タイムマネジメントはコップの水理論で見てみる!?

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こんにちは!
マインドタイプ心理学の望月です。

本日は、
『タイムマネジメントはコップの水理論で見てみる!?』
というテーマでお送りしていきます。

——————————-
●いっぱいいっぱいの毎日
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『やる時間が無いんです。』

よく聞く言葉でもありますが、
現代人はとにかく忙しいです。

ヒマと思うこともあまり
なくなってきているのではないかと感じます。

ヒマだな~とぼんやりする前に、
スマホを取り出し、ゲームやらYoutubeやらを
見出しますので、
もう、あんまりヒマを感じることも
少なくなってきていると思うんですね。

そういう時間もひっくるめて、
日々習慣化されていきますので、
『やる時間が無い』ということは
ある意味当たり前ですね。

では、その毎日の繰り返しでいいのか?
自分の生きたい人生に向かわないのか?といえば、
向かいたいとも思ってます。

そうなると、やはり自分のタイムマネジメントに
着手する必要があります。

これは『コップの水理論』で、
(まーこのメールを書きながら勝手に作った理論ですが、^^;)

解説していこうと思います。

1日の時間の中には、
『自分の生きたい人生』において、

すでに生きている時間と、
邪魔している時間があります。

生きている時間が綺麗な水だとするなら、
邪魔している時間は泥水です。

その両方を毎日注いでいて、結局濁っています。
未来を見据えて、このままでいいと思えてないのは、
相当濁ってます。

1日の時間をコップと水で例えるなら、
どうあっても毎日なみなみと満たされています。

願望としては、綺麗な水でなみなみ満たしていきたいのですね。

だとするなら、泥水を入れるのを止めればいいわけですよね。

泥水を入れるのを止めれば、
その分、コップにも空きができます。

そこに綺麗な水を入れていけばいいんじゃないという
理論です。

そのためにも、日々の行動の中で、
『これは、生きたい人生を生きている時間か?』
チェックしていく必要があります。

でも、人はどうしても泥水に手を出します。

それは、心理的に常に2つの要因によって
泥水を選んでしまうのです。

その要因は、『楽(らく)』と『恐怖』です。

厳密には、『恐怖』があるから
楽をしたくなるのですが、

この二つの要因は、潜在意識的にとても強固です。

あっという間に、無目的にYoutubeを見出します。

ここを見極めていきながら、
未来に繋がることで、満たしていけば、

いずれはコップが常に綺麗な水で満たされるようになります。

ここは焦らず、ちょっとずつ調整していきましょう。
(^^)

ここ実は僕の持論があって、
全て綺麗な水にはならないし、
やろうとするとそれが逆にとらわれになってきます。

およそ25%は泥水でいいというのが
思っているところです。

それぐらいの気持ちがちょうど良いですね。
(なぜ25%なのかの理由もあるのですが、それはまたの機会に)

本日は、『『タイムマネジメントはコップの水理論で見てみる!?』
というテーマで、お送りしました。

どんな1日をデザインするのか、
もちろん日々違うと思いますが、
自分でチェックするところからがスタートですね。
(^^)

なるべく綺麗な水の1日は、
清々しいですからね~

“時間だけは神様が平等に与えて下さった。
これをいかに有効に使うかはその人の才覚であって、
うまく利用した人がこの世の中の成功者なんだ。”
(本田宗一郎:ホンダ創業者)

本日もお読みいただきありがとうございました。

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