こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日は
『今までと違うエネルギーの掛け方へ』
というテーマでお送りします。

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●習慣
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現状を変えていきたい、、

そう願うと、
そうせざるをえない状況になる。

先日、カウンセラークラス卒業生のYさんと
飯を食べながら４時間も話しこみました。

何しろ、動き出すための外側の状況が、
揃いすぎる流れがきていて
とても興味深かったです。

自分はどうあれ（どう思っていようが）、
世界は常に変化しています。

ですから、自分が変化を望む望まないに関わらず、
変化の波は、強くなったり弱くなったりしながら、
自分を取り巻いていきます。

この時に、人間の行動は今までの習慣を
維持しようと働きます。

周囲の波が大きくなっても、
決断をせずにやり過ごしたり、
今まで通り行けるようになんとか留まろうと
潜在意識は働きかけます。

例えるなら、
サーフィンでずっと波待ちをしている状態です。

「いい波来ないかな～」（変わりたいな～・楽しみたいな～）
と思っているなら、

ある程度の波に自分から漕いで
乗りにいかなければ、

ただ留まっていると、
う～んう～んと多少上下に揺れるだけで波は行ってしまいます。

ですが、今回のYさんは明らかにビッグウェーブで、
下手したら、飲まれて転覆したり、
全然違う方向へ一気に押し流されるというぐらいです。

心が大きく動かされる状況になる、
こういった大波が人生の中で何回か来ますね。

こんな時ほど、
自分の進みたい方向性を見ていきたいところです。

その方向性というものは、
『何をするか』を明確にすることもそうですが、

最も必要なのは単純な『覚悟』のようなことでしょう。

『変わりたい！』が決まっていれば、
『何をどうやって？』は後から考えればいいですね。
後からついてくる感じです。

逆に『何をどうやって？』が決まってから、変わろうとしても、
そのうちに波は行ってしまったり、また思ったのと違うところに流されたりと、
後手後手になっていってしまいます。

潜在意識的には、習慣化されていることを優先する楽なので、
決めず『何をどうやって』を探していることの方が優先され、
選択されがちになります。

なんでもいいので、決めて行動する。

そのエネルギーが大きければ大きいほど、
自分で漕いで波に乗ることができるので、
波に乗ったらあとは、バランスをとっていくだけで
どんどん進みます。

実際は、『本当に魂レベルから決める、決め切る』
ということをするために、
大きなエネルギーを必要とすることなんじゃないかと思う次第です。

まずは、決めるためにエネルギーを動かす、
すると波に乗る、それは決まった状態。

波に乗ってから、『どうやって？』とバランスをとってかっこよく
乗りこなすことに向けて、

頭を働かせたり、体感で感じたりして、上達していくのでしょうね。
(^^)

本日は、『今までと違うエネルギーの掛け方へ』
ということで、

世界の流れとの関係性について
お送りしてみました。

周囲の人の流れが、なかなか大きくて
ほんと楽しみ楽しみ！

あなたは、波が来ている感じはありますか？

また聞かせてください。
(^^)/

“人類永遠の課題は、起きている時間をどのように構成するかだ。”
（エリック・バーン：交流分析開発者）

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お読みいただきましてありがとうございました。