潜在意識を書き換えるってどういうこと?

この記事は3分で読めます

こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『潜在意識を書き換えるってどういうこと?』
というテーマでお送りします。

——————————-
●潜在意識って何?
——————————-

マインドタイプ心理学は
潜在意識をテーマにしていますが、

よく聞く『潜在意識の書き換え』について
お送りしてみようと思います。

潜在意識とは、
自分が認識できない領域の自分自身であり、
その量が膨大であるということは
もうよく知られた話です。

よく氷山で例えられて、
海面に出ているのはほんの5%ほどで、
これが顕在意識、
海中には見えない95%もの領域があって
これが潜在意識の領域と解説します。

その見えない領域をどうにかできれば、
もっと生きやすくなったり、
成功しやすくなると言われます。

で、『潜在意識を書き換える』という
表現が出てきた訳ですが、

ちなみに、これを手法としてやる場合、
『変性意識状態』にして刷り込むということがされます。

通常の状態から、意識を変性させると、
その潜在意識にアクセスしやすくなります。

顕在意識は、頭の領域なので
このお堅い頭を通り越して、

無垢で柔軟で素直な自分に到達するために、
意識を変性させて、その状態で作用させる、、

ということをスピリチュアル系の人達が
よくやっていたりします。

ですが、これは僕から見れば、
本当に書き変わっているかは、難しい感じです。

日常に戻ると、結局顕在意識は頭ですから、
一度だけ頭をすっとばしても、
日常の頭が理解できていなければ、
その書き変わったであろうことも採用されにくいからです。

むしろ効果的なのは、
『書き変わった!』という『心の安心感』の方にあります。

安心感を与えるという意味では、価値はありますが
本当に自分が変わっているかは微妙です。

変わっているなら、必ず現実が変わります。

現実こそが、潜在意識の総和ですからね。

「もう、こんな人生変えたい!」と時折思いながらも、
日々をなんとなく過ごしている状態の人が
多いと思います。

潜在意識には、
不満な自分も、これでよしとする自分もいて
その理由もたくさん持っています。

本当に潜在意識を書き換えたいなら、

一つ一つ丁寧に見ていくことです。

変性意識にしてちょこちょこいじって
「はい。変わりました~」と言ったところで、
意味が自分自身で分からなければ、
書き変わらないのと同じなので、

マインドタイプ心理学が提供しているのは、
本当の意味での一つ一つの書き換えです。

特に大きなところから、確認していきます。

多くの人に出る傾向が、
『変わりたい』と言いながら、
『変わりたくない』という現実を
常に歩もうとしているところです。

言うこと(言動)と、現実の行動が合わないのですね。

そこには潜在意識が作用しています。

ですから、まずはその確認からです。

その一つ一つを確実にやっていくので、
もちろん現実も確実に変わります。

潜在意識が書き変わるのは、
心での体感と、頭での理解が必要です。

そして、魂領域から一致していくことで
本当の意味で、書き変わったことになり、

もちろん、現実は自分の思う通りになります。

そこから人生を創っていきませんか?
(^^)/

本日は『潜在意識を書き換えるってどういうこと?』
ということで、

テーマにしている潜在意識と書き換えについて
お送りしました。

本当に書き換えて、人生を変えたいのなら、
確実に行く方がいいんじゃないかなーと
僕は思っています。

“潜在意識は、良い考えも悪い考えも同じように受け入れる。 ”
(ナポレオン・ヒル:成功哲学の第一人者)

お読みいただきましてありがとうございました。

ー・ー・ー・ー・ー

●無料『言魂(ことだま)診断』
https://mind-type.com/wp/kotodama/
ー・ー・ー・ー・ー
↓↓↓本当の人生を歩みたい人の学び舎

■マインドタイプ心理学ユニバーシティ
◎アカデメイア校
https://mind-type.com/wp/university/
ー・ー・ー・ー・ー

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■【無料】潜在意識のタイプ診断!!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

あなたも潜在意識のタイプ『マインドタイプ』を知り、
ビジネスに活かしてみませんか?!

タイプが分かれば、人の潜在意識が見えてきます。
そんな人の心が見えて寄り添える、次世代のリーダーへと
成長進化していきませんか?

●まずはコチラをご覧ください。
http://mind-type.com/wp/present-top/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の投稿