【満月】“領域展開”とライフワーク

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こんにちは。

マインドタイプの望月です。

2022年がスタートしましたが、
いかがお過ごしでしょうか?

僕は、なかなか濃い時間を過ごしています。

『“領域展開”とライフワーク』

流行りの呪術廻戦というアニメで
『領域展開』というものが出てきます。

結界という形で、自分の得意領域を
作り出すというものです。

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●自分の場
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この領域では、自分が自由に物事を組み立てられ
圧倒的に有利になる空間です。

先日のセッションでも、自分が自由に人を配置し、
自由に関係性を構築できるという
『自分中心の場を作る』という方向の話になりました。

ライフワークとは、まさに『自分の領域作り』とも
言えるものです。

ですが、呪術(呪い)でこれをやろうとすると
ダークサイドに落ちます。

それはまさに自分勝手な状態で、
そんな領域内にいる人は、もちろん居心地が悪いので
反発が起こります。

呪いの状態とは、『相手が悪い。相手のせいだ。』と
相手に“負の意識”を向けている状態です。

ブラック企業のワンマン社長のような状態が
そんなイメージです。

成功すれば、自分の力、
失敗すれば、相手のせいという状態ですね。

もちろん、目に見えてそんなワンマンでは、
周囲からの反応も冷ややかで、
ついには大変な事態になって、結果窮地に落ちて行くのですが、

人間、そこまでダークばかりではないので、
なんとなくやり過ごしていきます。

それでも、「あいつのせいで上手くいかない」
「あの人のせいで気分が害された」と
相手のせいにすることもよく起こるでしょう。

それは呪いの状態なので、その状態で領域作りをすると
どうしたって、上手くいきません。

ビジネスなら、クレームが入ってはネガティブな感情を
引き出されることになります。

もちろん、その言葉から気づいて、改善して
真摯に取り組んでいくことで、
徐々に喜びの領域へと変化はして行くのですが、

心のことに取り組むと、先に
呪いではなく、光の方に進むことができます。

光の領域(ライトサイド)で領域を作り出すと、

自分が心地よいのはもちろん、
周囲の人も喜びが増大するという循環が起こります。

それをビジネスという目に見える形で
生み出すことによって、
領域も明確化されていきます。

もちろん、社員として自分が中心となる領域を
展開して行くことも可能です。

それがライフワーク!

自分の力で、自分もみんなも光の方へ進む!

呪いではなく、『祈り』へ。

自分が輝き、身近な人も輝いていく、、
そんな光の領域を展開していきませんか?

そのやり方は、マインドタイプ心理学で
体得していってください。

2022年は、領域展開!!っすね!
(^^)/

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『マインドタイプ占星学』

(*占星学は人の集合的無意識を、
星の動きと関連付けて観る学術です。

マインドタイプのルーツの一つでもあります。
2週間に一度、意識の調整のヒントにしてみて下さい)

●1月18日 蟹座の満月
『家族愛の溢れる日々』

・蟹座のテーマは
『感情、守護、共感、安心』

・マインドタイプ:感型エネルギー

・マインドキャラクター分析では、
『恋人』のエネルギー領域です。

走り出した、2022年に向けて
まずは足元のコミュニケーションが大切な時期です。
蟹座のテーマは、『家族愛』ということでもあって
一番身近で心を通わせたい人との交流に
フォーカスが当たってきます。
いつもよりも丁寧な言葉掛けが良い流れに向かうことになります。

もちろん、激しく感情を揺り動かすようなやり取りに
なったとしても、その後のエネルギーの流れは
よりスムーズになりますので。

次回2月1日は水瓶座の新月です。
テーマは『さあ、改革を始めよう!』です。
そのためにも足元の基盤はとても重要ですからね。

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【編集後記】

マインドタイプ心理学でも、特に身近なメンバー二人が
更なる飛躍のために、
最上位のセッションを始めました。

自分の心理的パターンに深くしっかり取り組み、
素晴らしくステージアップしています。

これができるようになったかと、
マインドタイプ心理学も、
僕自身もここまで来たかと、

これからの未来がとても楽しみです。

マインドタイプ心理学の中心の圧力が
また一段深く大きくなったので、

これはさらに大きな領域へと、
ついに拡大させて行くタイミングが来たなと
ひしひしと感じています。

そのスタートがこの2022年でしょう。

あなたも、これまでの準備が
最終局面を迎え、
新たな道へのスタートだと感じていませんか?

2022は、二つの道が見える年。

今までの延長か、全く違う道か、、

どちらにエネルギーを掛けるのか、自分次第です。

今号もお読みいただきまして
ありがとうございました。

望月直也

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