どこまでいっても無知な自分

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『どこまでいっても無知な自分』
というテーマでお送りします。

——————————-
●無知の知
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知るということは、
同時に知らないことも浮き彫りにします。

勉強をすればするほど、
自分の無知を自覚していく。

むしろ、何も知らない時の方が、
ちょっと分かっただけで、
全てを分かった気になっていたりします。

まさにソクラテスの言う『無知の知』。

「俺はなんでも知っているぞ!」と言っている哲学者を
コテンパンにしていったソクラテスは、

知らないという立場だからこそ、本質をついた質問で
相手の言い分をひっくり返していくことができました。

その上で、
「自分に知識がないことに気づいた者は、
それに気づかない者よりも賢い」
ということ言いました。

僕も本当に知らないことだらけで、
無知な自分をによく気付かされます。

まー知識レベルのことはもちろんのことですが、

この無知の知は自分自身の内面にも当てはまります。

自分のことを大して意識していない人は、
「自分のことは自分が一番よく分かっている」
と思いがちです。

でも、そういう人に限って、
「近くの人の方が、その人のことをよく分かっていたりします。」

そして、『自分のことがよく分からない』と思った人は、
心の領域に足を伸ばしていき、

その領域では、自分のことがよく分からないことを
手がかかりにして一つ一つ知ることになっていきます。

そして気づくたびに、視点が増えて、
より本質的な自分を理解するようになります。

と、同時に自分の心の領域も
すごく大きく、まだまだ未知なことに気付かされていきます。

まずは、自分てほんと狭い領域しか知らないと言うことを
見ていきながら、
少しでも広げていける動きができたらいいですね。

ライフワークは、現実的な取組みをきっかけに
自分の世界を広げることができます。

だからこそ、ライフワークの探究が
人生には必須だと思います。

その過程の無知の知によって、
そこからどんどん成長進化していけるのでしょう。
(^^)

本日は、『どこまでいっても無知な自分』
ということで、
内面的にも無知の知は必要だということで
お送りしました。

新しいことを知りながら、
同時に新しい自分にも気付けて行けたらいいですね。

そこから、
世界はどんどん広がり、
色鮮やかに輝いていくことでしょう。
(^^)/

“世間に存在する悪は、大半が無知に由来するものだ”
(アルベール・カミュ:小説家・哲学者)

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お読みいただきまして
ありがとうございました。

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