【満月】ここが裏スタート!太陽の塔より

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こんにちは。
マインドタイプの望月です。

始まりの鐘を鳴らそう!
(^^)/

【目次】

1:コラム『ここが裏スタート!太陽の塔より』

2:【企画】心を整えると自分の望みへ行ける

3:新月満月マインドタイプ占星学コーナー

4:編集後記

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■1:コラム

『ここが裏スタート!太陽の塔より』

ちょっと数字遊びをしてみますね。

本日の20221010は、012の3つの数字だけなので
3進法ということを仮定して、
これを10進法に直してみます。

その答えは5052になります。

これを、後ろから見ると25年05月となります。

ここで何が起こるかというと、
大阪万博の開催日です。

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●太陽の塔
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前回1970年の大阪万博といえば、
まさに近代社会の夢を描いた世紀の大祭典でした。

そして、その顔といえば、太陽の塔であり
プロデューサー岡本太郎でしょう。

今でも、そして誰が見ても
「何これ!」と目をひき、何かを感じる
まさに芸術作品です。

岡本太郎の名言『芸術は爆発だ!』という言葉のように、
内なる何かが、爆発して出てきたような
“とんでもないもの”という感じ。

彼が注目していたのは、内なる躍動のようなものでした。

日本人のルーツである縄文人が作った縄文土器。
すごい形の火焔土器は、本当に芸術性に溢れています。

岡本太郎は、この何ともいえない“何か”を表現した
土器に感銘して、

『人間は誰もが内にこの“何か”を持っている』と見ていました。

弥生時代に入ると、大陸から稲作と青銅器などの新しい文化が入り、
土器は実用的になります。

この流れが現代まで続き、
それは労働という名のもと、内なる人間性が見出されなくなってきました。

確かに前万博の時に夢見たSFのような社会を
今、僕らは生きています。

ですが、岡本太郎の表現した『内なる躍動』はどうでしょう。

80年周期説などでも解説してますが、
25年が一つの転換ポイントです。

僕は、その時カギになるのが、自分の芸術性であり
内なる躍動により“何か”を表現することだと思っています。

ドキュメンタリー映画『太陽の塔』の中でも話されていますが、

弥生時代から始まった労働は、ある種の人間性を失い、
ロボット化していく作用があります。

でも本来人間は、内に原始からなる躍動を持っていて、
それを表現することが、人間的であるということが
岡本太郎の思想でした。

そして今、現代人はどうですか?
自分はどうでしょうか?

いつも仕事とお金のことでロボット的ではないですか?
それとも芸術を爆発させるように、内から溢れる何かに
毎日触れていますか?

この生き方の二極化が一気に拡大するのが
25年と僕は見ています。

そして、その日までの準備まであと2年半です。

今日がその日。
隠された裏のスタート日。

内なるものを動かしていくのにも、ちゃんと準備が必要です。

『これだ!!』というドカンとくるものへ進むためにも、
ロボット化した日々から心を整えていきましょう。

そして25年に笑い合いたいですね!
(^^)/

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■2:心が整えば、自分らしい人生は創れる!
心が整わないから回り道になる。

●整心学の講座
『整心術習得講座』
・毎月2名限定の最上級プログラム

10月スタートされた2名は早くもライフワークが
見えてきましたね。
そして着実に現実を変えるのに半年もある。

ほんとどんなことになっちゃうのか、楽しみです!

11月スタートの方も早期割引中!

【一般の方向け】
https://mind-type.com/wp/ssk0i/

【専門家向け】
https://mind-type.com/wp/ssk0s/
こちらはすでに専門家として活動されている方向け

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■3:『マインドタイプ占星学』

(*占星学は人の集合的無意識を、
星の動きと関連付けて観る学術です。

マインドタイプのルーツの一つでもあります。
2週間に一度、意識の調整のヒントにしてみて下さい)

●10月10日 牡羊座の満月

『大草原を突っ走る!』

・牡羊座のテーマは
『始まり、勢い、自己主張、勝負』

・マインドタイプ:勇型エネルギー

・マインドキャラクター分析では、
『勇者』のエネルギー領域です。

天秤座の新月期に、人生を天秤にかけて
『進む』と決めた人は、
この2週間は『勝手に火がつく』というところに
進んでいきます。

逆に進めなかった人は、気付かされる現象が起こります。

次回10月25日は蠍座の新月です。
ここでは進んだ先の現象、または気づきの現象から
感情へフォーカスが当たります。
テーマは『本当の自分の気持ち』です。

この2週間は、まずは現象へと突っ走りましょう!

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【編集後記】

頭の中が整心学で一気に膨れ上がってます。

この整心学の講座は今までと作り方が違います。

他の講座は、自分が勉強したことと実践したことの
掛け算をしていく感じでした。

ですが、今回のものは、
そうやって、掛け算したものを
再度割り算しているような感覚であり、

その上で『全部出す!」という勢いです。

久しぶりに、脳の回転数が爆上がってます。
(^^)/
芸術は爆発だ~~!

まー追われすぎないよう、
ゆとりは持ちながら楽しんでいきたいと思う今日このごろ。

今月は別会社の事業も色々動き出していくので
どんな展開になるのか楽しみです。

それでは、今号もお読みいただきまして
ありがとうございました。

望月直也

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