格差を超えた社会へ

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こんにちは!

望月です。

本日は、
『格差を超えた社会へ』
というテーマでお送りします。

——————————-
●資本主義
——————————-

現代の社会は資本主義が主流になっています。

“みんな平等”を目指した共産主義であり、社会主義が、
上手くいかなかったのは、

人間というものを知らなかったからでしょう。

頑張る人と楽をする人が同じというのは、
平等を求めながら、
不平等を生んでいくという矛盾が起こります。

そうなると、やらない方が楽だという方向にみんな流れて、
結局社会全体が落ちこむ
という結果になりました。

ですから、頑張った人はそれだけもらえて
頑張らなかった人はもらえないという、
資本主義の方が、”まだマシ”ということで
採用されています。

それなら頑張る人が増えますからね。
一応、経済的には成長していけます。

でも、資本主義では、不平等(格差)を作ります。

資本(お金)が目安になりますから、
どっちが稼いでいるかが明白で、
稼いでいる方が頑張っていて偉い、、
みたいな空気が生まれます。

これ、人類の幸福から見ると、
なんだか不毛なことにエネルギーを使っているようにも
見えてきます。

古くはプラトン、近代ではマルクスとエンゲルスが夢想した
共産主義とは、
『偏りが生まれるから、争いが生まれるのだから、
みんなで共有して、みんなで協力して平和な社会を作ればいい』と
考えたわけですが、

それはなんとも果てしない理想のように感じます。

でも、平和を望むのも人間。。
そうなるためには、個人個人の心理の成長が
確実に必要になります。

人と比べてどっちが、、というのは資本主義の
負の部分に飲まれている状態で、

そもそも自分の幸福とは、人と比べられるものではないですね。

自分が何をしたら幸福なのかは自分次第で、
全ての国民が、個人の幸福に基づいた生き方ができるなら、
そこで初めて私有でなくて共有でもいいと思えてきます。

そこにいくまでは、恐怖が強すぎて、
『俺のものは俺のもの、お前のものも俺のもの』という
争いを生む考え方になってしまう人も多いでしょう。

そういう意味では、争いの無い
平和な社会への人類の道のりは
まだまだ遠そうだと感じます。

少なくとも身近な人には、
自分自身の幸福を求めて、
格差や比べることが無意味な感覚で
生きてほしいと感じますね。
(^^)

本日は、『格差を超えた社会へ』
ということでお送りしました。

資本主義にいる以上、どうしても
資本の格差は生まれます。
これはピケティが証明してくれました。

格差を見れば、格差はありますが、

自分がやりたいことをやれていれば
別に気になることでもなくなります。

なので、お金主義じゃなく、
自分主義でまずは進む方がいいですね。

でも、おかしな進み方にならないように、
整心学を是非知っておいてください。
(^^)/

“共産主義は完成した自然主義として人間主義であり、
完成した人間主義として自然主義である。”
(カール・マルクス :経済学者s)

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お読みいただきまして
ありがとうございました。

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  1. 2021 05.28

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