こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日は、
『エゴイストがスーパースターになる！』
というテーマでお送りします。

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●エゴ
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エゴイスト（利己主義）では
よくないというイメージがあるかもしれませんが、

『自分が最高に幸福になることを目指す』
という視点がなければ、
唯一無二へと成長していけません。

エゴイストではいけないと思っていると、
日本人の気質では、逆にみんなに合わせて、
自分を抑えてしまうことが起こります。

日本は昔から村社会の文化で
和の文化ですが、

これは、自然と『自分より他人を優先する』という
気質になります。

ですから、日本人は与えられた役割を全うする力には長けています。

スポーツで言えば、
今ワールドカップで話題のサッカーより、
野球の方が日本は世界でトップになれます。

それをこの視点で見れば、
野球の方が攻守は入れ替わるし、
ポジションも場所がほぼ固定されていますので、
『役割がはっきりしている』からです。

昭和の日本型経営が世界を席巻したのも、
この役割を全うするという力が
長けていた事になります。

ですが、時代は進み、
経済的に頭打ち感が出て、
個人主義的な風潮も大きくなった現代では、

役割がとても曖昧になります。

そして、自分で自分の幸せを
掴みに行かなければならないとなると、

それはエゴが重要になります。

このエゴの使い方ですが、
ダークサイドで発揮してしまうと、悪の大魔王にもなりかねません。

勇者として立つには、ライトサイドを歩む必要があります。

それは、常に自分ごとにして自分を高める方向に
エゴが使えるかどうかです。

何か失敗が起きたとしても、
『それは自分のせいだから、もっと成長しよう、
その先でスーパースターに絶対なる！』

という、純粋な成長欲求としてエゴイストになれた人が、
輝いていきます。

でも、『アイツが悪い、ふざけんな！』と他者に怒りを覚えている時は、
ダークサイドで挫折を経験していきます。

もちろん、そうした中で気付くのが人生ですが、
この心の仕組みを知りながら進むことができたなら、
軌道修正はスムーズになりますね。

純粋なエゴイストからスーパースターは生まれる！
(^^)/

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本日は、『エゴイストがスーパースターになる！』
ということで、お送りしました

もっとエゴから未来を見つめてみていきましょう！
日本人はそこがちょっと弱いのでw
(^^)

“自信と自律性のある教養の本質は、
ゆるぎなきエゴイズムである”
（ H・L・メンケン ：エッセイスト）

本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。