こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日は、
『プロとは数をこなせること！』
というテーマでお送りします。

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●丁寧さ
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素人でも丁寧に時間を掛けていけば、
プロ並みの仕事ができるでしょう。

例えば、定食を提供しようとした時、
一食分を丁寧に時間を掛ければ、
誰でもある程度のものは作れます。

それこそ、お母さんは家族分の料理は
毎日作ってますから、
お店クオリティも時間を掛ければできます。

ですが、プロの仕事は、
そのクオリティを何十食分も作れるかどうかです。

そのために、
自分のやりやすいように道具や物の配置から
助手などを含めた、
環境をデザインしていきます。

そして、これはやっぱり数をこなしていかなければ
見えてこないことでもありますね。

ライフワークとは、何かの専門家であり
プロになることですが、

それは、深い専門知識と、
短時間で多くのものを処理していけるだけの
パフォーマンスが必要です。

もちろん専門知識もパフォーマンスも
一朝一夕でできるものではなく、
年単位で積み上げる物です。

ですが、これからやろうとする人は
短時間で大きな成果をあげたい気持ちもありますね。

そんな時に朗報ですが、

人には生きてきた中での経験は色々あるので、
その活かしようによっては、
あっという間に出来るようにもなります。

そのポイントは『創発』です。

一見、全く違う分野のことだと
一からやるイメージになりがちです。

そうすると、その枠でしか考えられなくなるのですが、
さまざまな経験を繋げて考えるイメージがあると、
その枠にとらわれない、
まったく違う発想が生まれます。

まったく違うものを生み出す創発の力を使うと、
ある程度のショートカットは可能だと
僕は感じています。

そうすると、どんどんオリジナリティが
溢れていきます。

そんな数をこなせることがプロだということも
意識していきましょう。
(^^)

本日は『プロとは数をこなせること！』
というテーマでお送りしました。

“プロならば与えられたページ数で、
描きたいテーマを描ききらなければならない。
ページ数が足りなくなるというのは、技術が未熟なんです。”
（手塚治虫：漫画家）

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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