こんにちは～マインドタイプのもっちです。

あなたはペルソナという言葉を聞いたことがありますか？？

演劇の仮面のことなのですが、
心理学者のユングは、人はいつも仮面をつけていると言いました。

仮面をつけているという事は、演じているという意味です。

子供に対しては、親としての自分を演じ、

親に対しては、子としての自分を演じ、

部下に対しては、上司としての自分を演じ、

友達を演じ、恋人を演じ、その職業を演じ・・・

誰か、何かに対した時、自分は少なからずその対象に合わせた自分を演じています。

それが、まるで天使と悪魔ほどにイメージの違う
分厚い仮面をつけかえている人もいれば、

ちょっと上辺の装飾が違う程度の薄い仮面で
誰とでも同じように無理なく接することが出来る人もいます。

仮面とは、その人の防衛本能とも言えるので、
別につけているのが悪いわけでもなく、
むしろ普通のことです。

ですが、大切なのは仮面をつけない自分を見てあげる視点です。
これは、究極的には自分にしかできません。

でも、分厚い仮面をつけてしまっている人には、
逆に絶対的な信頼をおける人が必要です。
もう仮面をつけていない自分がわから無い状態になってしまっていますからね。

仮面をつけるのは疲れます。

ですから、本来の自分を知ってくれて分かり合える友人がいるほど
心のゆとりが出来ます。

マインドタイプはそのキッカケになるスキルです。

分かり合って、信頼し合える友人になるための技術ですので、
仮面をつけないで気軽に踊れるように、一度は自分のタイプから調べてみて下さいね。

本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。

ＰＳ：
まずは潜在意識のタイプを見て、自分を見つめるのもいいですよ～(^^)
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