民泊ビジネスから見える個人の時代と法律

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こんにちは!

魂から輝くライフワークを生み出す
潜在意識の専門家、
マインドタイプ心理学の望月です。

先日、本田健さんのコミュニティの中で特に著名な、
一級建築士の八納 啓造さんが、
静岡で民泊についてのお話をするというので、
顔を出してきました。

本日のメールスタディは、
『民泊ビジネスから見える個人の時代と法律』
というテーマでお送りしていきます。

——————————-
●個人と法令
——————————-
民泊がブームだということは耳にしていますが、
僕自身は『 Airbnb』などの民泊サイトは
使ったことがありませんでした。

その実態を知ることで、
今後のライフワークのアドバイスにもつながるかな~
という思いで先日は話を聞いてきました。

実は八納さんを呼んだのは、
僕も友人で静岡の山の方で超カッコイイ、
ウィスキー工場を建てた“たいちゃん”こと中村大航さん。
https://shizuoka-distillery.jp/

山奥でその地区の人たちにウィスキー工場見学と
民泊を提供するような地域活性化につながらないか
という想いからでした。

結果として、
民泊ブームに乗って、部屋を貸して賃料をもらうことをしている人は、
かなりブラックなものがほとんどだそうです。

日本の法令に則って、適正基準をちゃんと勉強してやっていないことは、

エアビ(Airbnb)が気軽に部屋を貸し借りすることを
強調しすぎているところもあるでしょう。

また、タクシー業界では『ウーバー』というものがあります。
自分の車で空いた時間にタクシー業を営めるというものですが、
外国では良くても、日本では違法になります。

これまでの旅館業界やタクシー業界は、
ちゃんとしたルールの中で行なっていました。

個人の時代への流れの中でも、
業界が困る形ではまずいですし、
そこの利権を持っているお偉い人たちも怒っちゃいますからね(^^;;

でも、外国から入ってくる、個人活用システムは
結構何でもありの強気なアメリカ文化でやってきます。

訴訟大国でもあるアメリカ企業のすごいところは、
罰金もコスト換算しているところです。

何千万ドルの利益が出るのなら、法令違反で何百万ドル徴収されても
それはチャレンジとみなされる文化があります。

一方日本は、少しでもルール違反を犯して
しかもそれが自分の利益だけを求めたものなら、
すぐにバッシングを受けます。

先日の記事でのお話にも繋がりますが、

八納さんも建築デザインの仕事柄、
民泊のリフォームの依頼をもらう中で、どのように進めていくのがいいのか
色々試してみた結果をお話ししてくださいました。

また、民泊新法が来年六月にまたできるということで
その辺りのことを踏まえつつ、
どんな民泊がビジネスとして成り立つのかというノウハウも
教えていただきました。

もし、興味がありましたら僕の方でも
『ここが狙い目』という具体的なお話もいたしますので、
お気軽にご連絡いただければと思います。

本日は、
『民泊ビジネスから見える個人の時代と法律』というテーマで、
お送りしました。

個人が活躍できるプラットフォーム
今後もどんどん生み出されると思います。
それは市場を、より活性化することに
つながる方向に向かうからですね。

それと同時に、いろんなものが低コスト化していくことも
見えてきます。

個人でやれることが多くなるほど、安くやる人が出てくるのは
当然の流れとなるでしょう。

そうした中で、自分は“何を使って”どうやっていくのか
模索した人が、抜きに出ていくのは間違いないと思います。

そのためにも、色々チャレンジしていきたいですね~(^^)

それでは、本日もお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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