こんにちは！

本当の自分が開花する潜在意識の心理学、
マインドタイプ心理学の望月です。

本日は、
『自分を知るコミュニケーション』
というテーマでお送りしていこうかと思います。
(^^)

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●他者の存在
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あらゆる存在は、別のものと関係していて、
関係なしに存在しているものはありません。

まー次元を越えれば、なんの関係性も持たずに
存在しているものはあるかもしれませんが、、

今回は、心理的側面から関係性とコミュニケーション、
そして自分のあり方について
お送りしていこうかと思います。

例えば、コップがあっても、
このコップだけがぽつんと孤立していても
なんなのかは分かりません。

ここに、飲み物を入れて飲む人との関係があって、
初めて『コップはこういうもの』というものが分かってきます。

自分もポツンとしていたら分かりませんが、
周囲との関係性で、
自分という存在が作られていきます。

他者がいることで、自分の存在というもの
作られていくんですね。

そして、同時に他者がいるからこそ
その特徴的な部分にも気付けていけます。

みんなはコップっぽいのに、
私は持ち手があるカップらしいということが分かってきたら、

その特徴を磨いてみたり、前面に押し出したりして、
『熱い飲み物を飲むのに最適ですよ～。』
なんて言ってみたり。

これが個性を発揮している状態となっていきます。

ライフワークにおいては、
もう１つの関係性も見ておきたいのですが、

空間的に他者を見て、その関係性から
無意識の影響を考えるのがフロイトの心理学だとすると、

時間的に他者を見ていくのがアドラーの心理学だと僕は感じるのですが、

その時の他者とは、『未来の自分』です。

未来の自分とのコミュニケーションにおいて、
今の自分を見ていきます。

例えば、“自分はカップだ”と気付いた今、

未来の自分がスタイリッシュな都会なイメージで、
まさにカフェをイメージしたなら、、

『コーヒー専門カップですよ～
こんな使い方をされるといいですよ～』

と自分をさらに磨いた形で打ち出すことができます。

ま～流れで、『コーヒーカップなわたし』で
話を進めてしまいましたが、(^^;

このように、過去・現在の他者との関係性と、
未来の自分との関係性から、
自分のあり方は見えていきます。

そのためにも、他者とのコミュニケーションと
自分とのコミュニケーションから、
自分の心地よいあり方を確認していくことは、

自分の人生の豊かさにはとても大切なことだと感じます。

本日は『自分を知るコミュニケーション』ということで、

周囲との関係性で自分は作られ、
さらに自分らしく在ることを自分で創造していくことについて、
お送りさせてもらいました。
(^^)/

本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。

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