三楽と楽しみの本質とは?!

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こんにちは!

本当の自分の人生を創りだす『心の教育』、
マインドタイプ心理学の望月です。

子供たちとの夏休みもあと数日。

そんな楽しい日々を思いながら、

『楽』ということについて、
先日興味深い話をお聞きしましたので、
今回のテーマにしたいと思います。

本日は、『三楽と楽しみの本質』
でお送りしていこうと思います。

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●3つの『楽』
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今までも『楽』には、
『ラク』『たのしい』という二つの意味があって、

『ラクな人生』と、『たのしい人生』のどちらを生きるか
ということについて、
クラスの中でお伝えして来ました。

ラクな人生は、自ら挑戦をしないで、
誰かに依存して生きることで、
不平不満は出るけど、
それは誰かのせいにしてしまえば、人生は淡々と送れます。

一方、楽しい人生は、
自らがヒーロー映画のごとく、何かに挑戦して行きながら、
困難に立ち向かって成長していくため、
大変さはありますが、とても楽しい人生になります。

ラクな人生も、悩みがないわけではなく、
悩みはどんな人生にも付きまといます。

100%自分の思い通りになんてならないわけで、
なったら逆に怖いですからね。(^^;;

晴れがいいのに、雨が降ることが普通に起こりますし、
それが、台風のような暴風雨の時もあります。

ですから、ラクな人生と、楽しい人生の違いは、
主体性を持って生きているのかの違いとなります。

ですが、ここまではまだ自分だけの領域です。

今回聞いたお話は、3つ目の『楽』で
『ガク』です。

『ガク』は音楽、楽器のことで、これは調和していくことを
意味しています。

重なり合う響きの良さを心地よく感じる人生のことで、

不協和音を嫌い、美しい響きを求めることは、
他者の存在を認め、心地よいコミュニケーションを取って行こうとする態度です。

自分だけのラクや楽しさだけでなく、
『ガク』は、他者の存在がとても際立つわけです。

『ラクになりたい』はもちろん人間の本質としてあります。

脳はとにかくラクをしたいという省エネ機能が備わっていて、
全ての情報を処理しようとすると、膨大なエネルギーが必要になるので
自然と処理を簡略化して、ラクをしたがります。

これが表面化して意識に上ると『メンドクサイ』と口にします。

でも、ここにとどまっている限り、不平不満と
緩やかな衰退への流れはまぬがれません。

自分の楽しさを追求し、無理のない自然体で意欲的に取り組める
“ワクワクの状態”で自分を成長させることで、

発展、飛躍という“上へ向かう前向きな力”が加わります。

そして、そこに3つ目の『ガク』が入ると、
他者が積極的に自分の人生に加わって来ます。

自分も楽しく、みんなも楽しくというように、
『たのしい』が2倍以上にレベルアップします。

すると、『働くとは、はたをラクにすること』なんていわれるように、
楽しみながらみんなをラクにしていくという活動や生き方へと
発展していきます。

このように『ラク』『たのしい』『ガク』の
三楽一致を目指すということですね。

これには、僕もとても共感しました。

マインドタイプを使って、
タイプを切り口にしてコミュニケーションを
積極的に行って『ガク』の領域を後押ししたいと感じました。

それが、人生の楽しさにつながると思いますので!
(^^)/

本日は、『三楽と楽しみの本質』ということで、

『ラク、たのしい、ガク』の人生観について
お送りしました。

三楽が一致した活動を楽しんでいきたいですねー。

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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