こんにちは！
マインドタイプ心理学の望月です。

本日のメールクラスは、
『神様が試練を与えるのか？！』
というテーマでお送りしていきます。
(^^)

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●一流の成長
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一流が才能を開花させていくためにしている
二つのことについて、
本日は送りしていこうと思います。

一つは『神と共にある』ことを日々取り組んでいること。

もう一つが『よく試す』ということです。

これは、『神様が試練を与える』というようなことを
もっと“自分ごととして捉えている”ような感覚です。

まず、神様についてですが、
これは自分の外側（自分外）を説明するのに万能です。

世の中には、理不尽なことや、恐怖や不思議なことが
起こります。

例えば、太古の昔、まだ知識が乏しい時代に、
山の噴火を見れば、『神様が怒っている』ということで
表現されました。

神様を持ち出すと、何でも説明付けられるという
万能さがあります。

科学的に、本当にいるのかどうかなんてことは
どっちでもいいのですが、

一流ほどに、野球の神様とか、歌の神様とかを感じていて、
自分はその自分を超えた世界とのつながりを
感じています。

簡単に言ってしまうと、
自分だけの力でやろうとせず、
外側の力もあると感じているので、
常に自分を超えられ、限界がないのです。

そして、その心の持ち様が、
例えば、『歌詞が降ってくる』というような、
自分の外側からもたらされるようなインスピレーションが
起こります。

この神様と共にある感覚は、
次の『よく試す』に繋がっていきます。

神様にすがっている人は、
自分で何もしない怠惰な心持ちになりますが、

神を感じて、共に歩む人は、自分を成長させることをに
日々取り組んでいます。

それは、『自ら何かを計画し、実行する』ことです。

自ら行動を起こすからこそ、
理不尽とも言える試練の様なことも起こります。

ですが、それを乗り越えることで成長することも
わかっていて、
どんどん取り組んでいきます。

『自ら何かを計画し、実行する』ことは、

まさに、自分の外側（未来を含めた）に信頼があって、
それは、神様というと抵抗があるかもしれませんが、
何らかを信じているから、根拠のない自信につながっています。

そして、そのために現実を日々創っていく作業を
しているのですね。

それが自分の限界を超えて成長させていくことに
繋がっていき、
一流へと成長していくことになるのですね。
(^^)

本日は、『神様が試練を与えるのか？！』
というテーマで、
宗教的なことではなく、
心理的なものとして、外側への信頼の意識と
成長についてお送りしました。

怖がってプルプルしたり、
理不尽さに怒るだけで何もしないのは、
ある意味、信仰心が足りないかもですね。

まー日々、「自分だけは死ない」と
何の気なしに外を歩けるのは、
心の奥で信仰心があるということにもつながるのですが。

この辺りを意識的に使って、自分の飛躍へ
繋げて行けたらいいですね。
(^^)/

“世のなかのよきもあしきもことごとに、
神のこころのしわざにぞある。”
（本居宣長：江戸時代学者）

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（2月28日まで）

本日もお読みいただきましてありがとうございました。