こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日は
『モノの扱いでその人の本質が見える！』
というテーマでお送りします。

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●成功者の視点
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レベルの高い人は、
その人の身に付けているものや
その扱い方を見ています。

ヨーロッパの貴族などは、
伝統的にモノの扱い方を見て、
その人が信用できる人かどうかを判断するそうです。

それは、身に付けているものが
高級品かどうかは関係ありません。

良いものを身につけることは、
その人の見る目や、見ている世界を象徴するので、
雑なものかどうかは見ています。

良いものが、高級品であることは多いので、
結局、高級品を身につけることにもなるのですが、

重要なのは、その人が愛着を持って
物に接しているかという視点です。

汚い靴や汚れた鞄では、
その人のモノの扱いが透けて見えてきます。

細かいところに気が回らず、
身近なものを雑に扱うというのは、

人に対しても雑な扱いになる可能性が高い。

そんな人には魅力を感じませんね。

このモノの扱いに関しては、
僕も人のことを言えるほどではありませんが、

副代表の悦子さんは、とても物との接し方が丁寧です。

いつもこの話で、ネタにするのが、
『爪切り』の話で、

合宿時に僕が爪切りを借りたことがあったのですが、
その後の手入れに驚きました。

もう何十年という付き合いの爪切りらいしいのですが、

爪を切り終わった後、今度は爪切りの方を綿棒で磨きます。

まさに歯磨きをしっかりするように、
丁寧に刃を磨いていくんですね。

僕は、爪切りをそこまで丁寧に扱う人を
初めて見て、驚きましたし、
簡単に「爪切り貸して～」なんてもう言えないぐらいの
愛着を感じました。

この丁寧さが、人とのコミュニケーションにも出ていて、
言葉の拾い方がとても丁寧です。

特にセッションの時は、本当に緻密に
人の心と接して対話していきます。

モノの扱いが、人の扱いにも出るということを
副代表を通して見させてもらってます。

まーその辺、僕は雑ですね～

この辺りは、
とにかく大好きで、愛着のあるものを使っていくことから、
磨かれていくと思います。
(^^)

本日は、『モノの扱いでその人の本質が見える！』
ということでお送りしました。

あなたは、
丁寧なモノの扱い、どうですか？

身の回りのものを、今一度確認していきたいですね。

“未熟な愛は言う、「愛してるよ、君が必要だから」と。
成熟した愛は言う、「君が必要だよ、愛してるから」と。”
（エーリッヒ・フロム：心理学者）

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本日もお読みいただきましてありがとうございました。