こんにちは。
マインドタイプの望月です。
本日は、牡羊座の満月号をお送りします。
『マジな話、自分の人生楽しいっすか?』
はい。僕は楽しいかどうかと聞かれれば、
楽しいと答えるでしょうけど、、
一番大切なのは、未来を見据えた時
『自分自身に、可能性を持てるのか?
興味が湧くのか?
こうなりたいと思えるのか?』
ということだと思います。
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●どっちの薬を飲む?
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僕自身、サラリーマン時代は、
『この先の人生、このまま50、60になるのなら
つまらない。これは生きたい人生じゃない。』
と断言できるほど、
心が訴えてきていました。
ですが、日々の仕事に追われながらも、
同僚とも笑い合いながらやれているし、
休日は好きなことやってすごせるし、、と、
表面的な不満はさほどなかったので、
結局8年間も務めることになりました。
それでも、未来の自分を諦められなかったのが
僕の起業の原点です。
『自分の未来に希望を持って歩みたい。
そして現実にしていきたい。』
「こうなったらいいなー」と夢見ながら、
何年も経っているような夢見る夢子ちゃんではなく、
確実に実現することへと向かって、
いい加減歩みを進めていきたい。
と、思ってましたね。
先日もユニバーシティのラジオで話しましたが、
映画『マトリックス』の最新作が年末に公開決定しました。
あの有名なシーン。
『最後のチャンスだ。
青い薬を飲めば、元の生活を続けられる。
赤い薬を飲むと、真実が見える。
辛い現実もあるかもしれないし、希望に溢れるかもしれない。
どっちを飲む?』
まーセリフは、アレンジしていますが、
主人公ネオに、赤い薬と青い薬を差し出すモーフィアスのこの場面は、
表面的にはなんとなくやれてるけど、真実ではないような
バーチャル感満載の人生に嫌気がさしていた
サラリーマン1、2年目の僕は、
随分と影響を受けました。
『この人生は偽りだ』と感じる、
『もっと別の道がある』と感じる、
『これは自分が歩む人生と違う』と感じる、、
なら、赤い薬を飲むしかない。
ですが、潜在意識は常に青い薬を選択し続けます。
結局その後7年間も同じ毎日を繰り返していきました。
だからこそ、意思の力を持って
赤い薬を飲んだ時、そこから自分らしい物語は始まります。
自分のストーリー、、、
それは人生のヒストリーが全部つながっていくような、
「このために、あれを経験したのか!」と
エウレカのような気づきが巻き起こります。
今の自分だからこそ、こうやってサラリーマン当時のことが
ネタにできますからね。
マインドタイプ心理学では、
この『真実が見える“赤い薬”』をお出しすることができます。
(別に変な薬を出すわけじゃないですよ!)
自分の本来のあり方は、本当はそこにあるのに
自覚が出来ないだけなので、
それを一緒に見出していくことができます。
でもその時、覚悟が必要なんです。
『さー最後のチャンスだ。
赤の薬、青の薬、
どっちを飲む?』
これぐらいの姿勢によって、赤を選択した人は
どんどん人生が展開していくんですね~!
(^^)/
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『マインドタイプ占星学』
(*占星学は人の集合的無意識を、
星の動きと関連付けて観る学術です。
マインドタイプのルーツの一つでもあります。
2週間に一度、意識の調整のヒントにしてみて下さい)
●10月20日 牡羊座の満月
『興味を持って爆発しようぜ!』
・牡羊座のテーマは
『始まり、勢い、情熱、自分中心』
・マインドタイプ:勇型エネルギー
・マインドキャラクター分析では、
『勇者』のエネルギー領域です。
調整期間を経て、ついに火がつき
走り出す追い風が吹く期間です。
自分がやりたいことに存分に向かえるような、
そんなエネルギーに満ちています。
この好機に、色々進めて行きましょう。
次回11月3日は、蠍座の新月となります。
融合のエネルギーの強い蠍座は、
一段深いコミュニケーションがテーマになります。
他者との融合だけでなく、本来の自分との融合という
意味合いも強く出てくるでしょう。
次回は、『最強の自分にフュージョン!』がテーマですね。
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今年もあと2ヶ月半の中で、
来年までに何をどこまで準備していけるかが
課題になってきました。
あなたは、2021年の残り、
どんなことを楽しんでいきたいと思ってますか?
10月ニューリリース!
『闇のセッション』
https://mind-type.com/wp/darklight/
あなたの中の闇にフォーカスし、
強烈な光の人生へと向かっていくセッション
今号もお読みいただきましてありがとうございました。
望月直也
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