自己を一変させる出来事のメカニズムとは?!

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『自己を一変させる出来事のメカニズムとは?!』
というテーマでお送りします。

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●アイデンティティクライシス
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自分の人生を一変させるような出来事を
『アイデンティティクライシス』と呼んでいます。

“自己を崩壊させるようなこと”が起こって、
そこから気付きを得て、
人生が良い方向に向かうという出来事です。

社長たちの物語でも、
お金は持ったけど、従業員が苦しんでいるとか
家族が離れていくなど、

周囲の人が困っている状況なほどに、
この現象は起こります。

事故にあったり、病気になったり、
本当に大切な人が離れていったりと、

まさに『生き死に』に関わるくらいの出来事です。

その根源的で深い気付きによって
人生の方向性を修正していきます。

この現象を引き起こすのも潜在意識の作用と言っても
過言ではありません。

まず重要なのは、『このままでは良くない』と
心が反応していることです。

「今の自分のままではよくない、変えたい、、
でも変え方がわかない、、」

そうなると、思考や感情は、
考えないようにしてストップを掛けるか、
よりエスカレートさせて暴走させます。

それは、心の中で『変えたい』と『変われない』の
内的な摩擦を生みます。

それが、体に出る人は病気系になりますし、
外に出る人は、事故や離散を生み出します。

思考や感情をストップするにしても、暴走させるにしても
意識は散漫で依存的になり、
それはエネルギー漏れを引き起こし、
周囲のエネルギーすら枯渇させていきます。

それが、病気や事故や離散などの現象として立ち現れてきます。

内的な摩擦は『どうにか解消したい』というのが本能ですから、
そうした大きな出来事によって、
気付きのチャンスを得ようとするのです。

ですが、気付けなかったり、現実が変えられないと
結局「変われない」という思いの方が強化されて、

内的摩擦はより大きくなり、
引き起こす現象もさらに大きなものになっていきます。

もちろん、事故などのアクシデントはどんな人でも起きます。

ですが、内的摩擦のない人が事故にあったとしても、
アイデンティティ(自己)はそのままで
自己否定や大きな落ち込みで、自己喪失になるようなことにはなりません。

すんなりと新たな気付きや周囲の人の支えに感謝が芽生え、
より愛と真心いっぱいに溢れていきます。

一方、内的摩擦の大きい人は、
孤独感や絶望感を味わい、自己喪失感が大きくなります。

ということは、そういうことが起きる前に
内的摩擦をクリアにしておけばいいのですね。

すると、何が起こっても本当の意味での
愛と感謝しかないということになります。

それがマインドタイプ心理学のセッションです。

まー死ぬ思いをして気付くのもいいのですが、
痛いし、辛いのも嫌だと思うんですよー
周りも大変ですし。

それよりは、自分だけで乗り越えてしまった方が
いいと思いますけど、どうですかねー?
(^^)

本日は『自己を一変させる出来事のメカニズムとは?!』
ということで、
アイデンティティクライシスについて
お送りしてみました。

“生きる日のよろこび、悲しみ。
一日一日が新しい彩りをもって息づいている。”
(岡本太郎:芸術家)

お読みいただきましてありがとうございました。

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