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こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日は、
『賢い人ほどネガティブ？！』
というテーマでお送りします。

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●ものを知る
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マインドタイプで言えば、
一番賢さが出るタイプは考型です。

逆にウツになりやすいという傾向を持っています。

その『賢い人ほどネガティブになりやすい』という傾向が出るのは、
ものを知るからです。

ネガティブな思考とは、「これがない（から無理、やばい）」
という『否定』が原因となります。

「これがない」が思考にのぼるということは、
『ある』という状態を知っているからです。

ですから『ある』が分からなければ、ネガティブは生まれないことになります。

何も知らずに、蝶々を追い回しているだけの
無知な少年なら、何も悩まない、、という感じですが、、

今の現代社会は、情報に溢れています。

ですから、みんな下手に賢くなってしまっています。

そういう意味では、心の悩みも一層深まる時代でしょう。

その中途半端な賢さによる
ネガティブな否定が、苦しみを生んでいます。

「悩むなら、知らなければよかった」と思うかもしれませんが、
それはもうこの時代では逃れられません。

ですから、進む道は、さらに賢くなる
ということ以外にありません。

重要なことは、
否定は知識にしか存在しないということです。

実際、賢い人は２つのパターンで
いつも快適に暮らしています。

一つは、否定が出てもすぐに打ち消せるぐらいの知識量です。

『一般的に悩むレベル』のことは、
もう当たり前すぎて、むしろその上の考え方ができるぐらい、
否定の入る余地がないぐらいの知識を蓄えています。

もう一方は、行動力です。
『ない』で悩むなら、とっとと『ある』にしちゃえばいい
ということで、『ある状態』に持っていくための行動をしています。

行動していけば自然と知識が広がります。

中途半端な知識が一番厄介なんですね。

現代人は、よく見れば誰もが数百年前の王族以上の暮らしをしています。

美味しいご飯、住み良い環境、命も守られ、
魔法のような機械に囲まれています。

でも、悩む。
他者と比較して相対的に「ない」が見えてしまう。

そして、「ない」がより見えやすい時代になっています。

もう一つ重要なことは、『否定』とは『可能性』でもあるということです。

否定が出るための『ある』は『未来への可能性』です。

ですから、単に「ネガティブなことは言うな」というのは、
可能性を潰すことにもなるので要注意です。

大切なのは、ネガティブな感情から、自分の本当の望みを見ていくことです。

そして、それを叶えるために、
知識と行動で、現実化していく道しかないんですよね。
(^^)

本日は、
『賢い人ほどネガティブ？！』ということで、
お送りしました。

情報化社会が加速するほどに賢くなり、
ネガティブさも増すでしょう。

そうしたら、さらに賢さを伸ばすしかないです。

でも単純にお勉強をするということではなく、

『自分の希望を、自分が叶えてあげる』ために知識を得て
行動していくしか、
ネガティブから出る方法はないということだと感じますね。

僕もまだまだ修行中ですが、
一歩一歩現実化させていきたいです。

“人の心が思い描き、信じられることは、すべて実現可能である。”
（ナポレオン・ヒル：作家）

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お読みいただきましてありがとうございました。