こんにちは!
2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。
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人間の社会はどんどん便利になっていきますね。
先日、副代表と昼ごはんを
中華屋さんに食べに行ったのですが、
ランチメニューのセットが色々ついていて
大満足でした。
その時の会話が、
『100年前だったら王様の食事だよね~』
という話。
『いや~王族でも、こんなに美味しいものは
食べていなかったんじゃないの?』と、、
美味しい食事、綺麗な着物、快適な家や家具で、
庶民が昔の王族以上の暮らしができるほどに
社会は発展しました。
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●快適な世界で、、
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その快適さは、まだまだ
どんどん増していきます。
その中で、『何を考えているのか』、、
『どんな葛藤を抱えるのか』は
非常に重要なことだと感じます。
外界が快適になれば、
何も考えなくてよくなります。
会社で、強めのことを言えば
パワハラだとすぐ言われるような社会では、
何も言われることもなく、あまり悩まなくてもよくなります。
親も子供に甘い時代だとよく耳にしますが、
昔のビーバップのような目に見えた不良がいなくなったのも、
子供の快適さが増したためでしょう。
さらには、僕の別会社ではお金のこともやっていますが、
小規模企業のサラリーマンぐらいのお金なら
働かなくても手に入れることも可能な社会です。
まさに、楽に快適に過ごせる世界が広がってきます。
それは、表面的には楽しいことが広がりますが、
幸福という視点から見た場合は、真逆です。
快適だけど、心の奥が納得しない、、
『人生を無駄にしている』という感覚を、
奥底で感じてきているはずです。
でも、表面的には快適なので、
悩み葛藤するということもそんなに出てきません。
そして、『まーこんなもんか』というまま
魂が納得しない人生を送ることになります。
それもまた人生ですが、
自分の人生はどうがいいか??ってことが重要です。
整心学で伝えているのは、
悩みや葛藤が重要だという話です。
それをきっかけに自分のことがわかり、
成長に繋がっていきます。
整心学に来るような人は、
特に人生で葛藤してきた人達ばかりです。
葛藤するといのは、考えていたということ。
快適だと、考える間もなく、
インスタントな娯楽に日々、埋没していきます。
人は考えるからこそ、前に進みますが、
考える土台は、葛藤にあると思います。
特に、自分の人生についての葛藤です。
ここに目を向ける人と、そうでない人は、
人生の幸福度や喜びが明確に違うと思います。
快適な世の中だからこそ、
自分の人生を見つめ直していきたいですね。
自分の幸福度指数は何点でしょう?
自分の人生を生きるほどに、
葛藤するようなことは、自然と湧き上がってきます。
それが成長のカギです。
だからこそのライフワーク!
ライフワークを考え、人生を考え、
葛藤しながら成長し、
心からの幸せに向かって行っていきましょう。
(^^)/
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