世界から置いていかれる日本で、、

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こんにちは!

2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。

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本日は、
『世界から置いていかれる日本で、、』
というテーマでお送りします。

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●ガチガチ
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僕のもう一つの会社ネクサスでは、
あるエネルギー事業に取り組んでいますが、
日本での展開はしない方針です。

それは、日本は良くも悪くも成熟していて、
入り込む余地もなく、

また、すでに大企業や国が根を張っていて、
そこには利益を得ている人がいるので
新しい事業は潰されやすいです。

自分を守るための行動としては、
当たり前なので、

だからこそ、
まだまだこれからの発展途上国で、
自由にやっていくほうが
伸びやすいという方向性で考えるのも自然でしょう。

ガチガチの日本より、
まだまだ自由度の高い発展途上国の方が
面白いと考える起業家は多いです。

そうなると、日本は置いていかれます。

良くも悪くも、
安定している日本は、老後の年金暮らしのような
感じで行けるところまで行きそうです。

緩やかな下り坂を突き進む感じですね。

現実的であり、経済的にはこの流れは
止めようはありません。

その上で、どう生きるかが重要になりますね。

我慢して毎日を暮らすのだとすると、
その我慢は緩やかにより厳しくなっていくことでしょう。

そんな中でも、自分の幸せを着実に増やす人は、
外的要因は関係なく過ごせます。

ここから10年は、本当に生き方が問われる時代だと感じます。

誰もが懸命に毎日を暮らすことになりますが、

我慢を耐え忍ぶ日々なのか、

自分のやりたいことにチャレンジする一生懸命さなのか、

もう心で感じる世界は、全くの別次元になります。

ま、これを読んでくれている人は、
もうやりたいことをやっている人ばかりなので、
全然未来も大丈夫ですけどね。

僕の方でも色々できることが増えて行きますので
ま、日本がどうなろうが、任せてくださいって感じですね。
(^^)/

本日は、『世界から置いていかれる日本で、、』ということで
お送りしました。

日本はこのまま緩やかな下り坂を進みますが、

楽しく、そして自分を生き切る人生に
向かって行きましょう!

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!

“もっと、まともに苦しもうよ。まともに生き切る努力をしようぜ。”
(太宰治:小説家)

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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