ポケモン×工芸展

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こんにちは!

2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。

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本日は、
『ポケモン×工芸展』
というテーマでお送りします。

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●コラボの力
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先日は、熱海のMOA美術館で開催されている
『ポケモン×工芸展』に行ってきました。

陶器、磁器、彫金、寄木細工、ガラス細工、
織物などの職人が、
ポケモンを題材に本気で製作した数々が展示されています。

双子も、ポケモンが題材だけあって、
楽しみにながら美術鑑賞をしていました。

技術の高さやデザイン性なども
色々感じることはありましたが、
今回は『ポケモン』とコラボしたことについて
お送りしたいと思います。

『アニメ×〇〇』ってやり方は色々ありますが、
このコラボの力って本当すごいですね。

今回は、人間国宝の方までが参加した
ガチの工芸作品とポケモンとの力です。

元々は昨年、国立工芸館で行われた展示会が、
今は熱海に来ていて、また次の会場へと
展開されています。

それほど、見たい人も多いし、来場者数に
結果として現れているのだと思います。

異世界の文化交流というか、、

ここはテーマでしょう。

今後はますます、自分の趣味趣向の世界が
強まっていっていきます。

僕ら世代が子供の頃には普通だった、
テレビによってみんな同じものに共感していた時代から、

どんどんと、隣の人ともまるで違う世界を生きて
情報交換もままならないということになってきています。

その中で、コラボして世界を繋げるってことは、
いろんな化学反応が出て、面白いですね。

特に、『伝統工芸』の職人は、
「そんなマンガのような作品なんて作りたくねー」なんて
頑固になりがちの印象ですが、

そこを「お!面白そう!」という感性で
本気で作ってみたら、マジでやばいものができた、
この工芸展の雰囲気でした。

なんの仕事でも、『職人』のエネルギーは必要です。

突き詰める『考型エネルギー』ですね。

その一方で、楽しめる『感型エネルギー』があって、

マインドタイプでは、この対角のエネルギーが合わさる人が
『達人』というキャラクターとして僕は設定しています。

まさに、『達人』を感じた展示会でした。

コラボのような異文化交流を楽しめる感性が
今後は求められると思いますし、

楽しそうと思う場に首を突っ込めることも
自分の世界を、外に向かって広げることに
なっていくと思います。
(^^)

本日は、『ポケモン×工芸展』
というテーマでお送りしました。

本当に緻密な仕上がりの作品ばかりでした。

この緻密さの技術があって、
更にコラボの力で、
自分の世界は広がっていくのが、

ビジネスモデルという話でも
定番になってくるのかと思います。

まーでも、そのキッカケは
『コラボしたら、面白くね?』って
気持ちでしょうね。
(^^)

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!

“芸術とは、目に見えるものを複製することではない。
見えないものを見えるようにすることだ。”
(パウル・クレー:画家)

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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