こんにちは!
2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。
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本日は、
『伝統とばえ』
というテーマでお送りします。
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●観光地が熱い
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先日は、京都の伏見稲荷大社によって
参拝してきました。
ここは千本鳥居が有名ですが、
まさに映えスポットで、
ほとんど外国人観光客で混んでいました。
『もう一度訪れたい国ランキング』でも
1位の日本は、
これからもどんどん観光客が増えていくことでしょう。
世界的に発展途上国だった国が
どんどん高度経済成長期に入っていますから、
海外旅行客の人数は相対的に増えていきます。
そうすると、日本の伝統的なものは、
外国人にとっては魅力あるものですね。
昭和から平成は、メイドインジャパンとしての
アウトバウンドが主流で
日本の経済は発展しましたが、
ここからはインバウンドが日本の経済力の
ますます重要なポイントになっていきますね。
どんどん循環が大きくなっていく感じです。
そうしてくると、
伝統的なものとして日本人にとっては普通のことが、
誰かにとって心が惹かれる『ばえ』に
なることも多いでしょう。
ですが、ばえを先に意識すると
デザイン性などの話になってきて、
伝統というものは、特にどっちでもよくなります。
人の目に止まることも重要ですが、
1年で飽きられるようなものではなく、
本質としては末長く受け継がれる
伝統的なものへの取り組みがあっての
ばえの重要性がある気がします。
日本には、そした伝統としての
神社などの数百年単位のもから、
アニメなどの最近の文化まで、
さまざまな要素がたくさんありますね。
自身のライフワークでも、
この伝統とばえの両方の意識は
必要かと思います。
もしかしたら、あなたのライフワークが
違う国で大人気になるかもしれませんね。
そうした可能性がどんどん開かれてきていると
感じますね~
(^^)
本日は、『伝統とばえ』というテーマで、
お送りしました。
ライフワークでは、
どんな歴史の流れで今の活動があるのかと、
歴史を知ることで伝統の力は養われますし、
ばえは、自分の感性を純粋に発揮することで、
誰かの琴線に触れることになります。
そこは、見ていきたいところですね。
(^^)/
それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!
“伝統無くしては、芸術は主なき羊の群れです。
革新無くしては、芸術は死体にすぎません。”
(ウィンストン・チャーチル:政治家)
お読みいただきまして
ありがとうございました。
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