こんにちは～！
心理の世界から、
才能が輝く人生へナビゲートする

マインドタイプのもっちこと望月です。

 

今年もあと一ヶ月ちょっとですね。

先日のセッションでも話題にしましたが、

何かやりたいことや、やり残したことは
１２月２１日までに片付けるなり、
チャレンジすることをオススメしています。

この日は、冬至でエネルギーの切り替わりポイントです。

冬至は、昼間の時間が一番短い日であり、
この日を境に、徐々に昼間の時間が長くなるため、

『太陽が生まれ変わる日』と言われていたりします。

 

西洋占星術的には、太陽が山羊座に入る日でもあり、
一年のサイクルの総仕上げと次のサイクルの準備期に入っていきます。

マインドタイプ的に言えば、今は勇型エネルギーで行動期ですが、

冬至からは考型エネルギーの考察期に入ります。

 

と、このような具合に
季節の変わり目やエネルギーポイントを見ることは

古くから人の営みに影響を及ぼしてきました。

 

西洋なら占星術、東洋なら十二支などが
文化として根強くあります。

 

中国では、例えば辰年（龍）は縁起がいいからということで、
辰年の子供を持ちたいという意識があるそうです。

このような文化的な感覚は、
人の集合的無意識に働きかけます。

 

すると、みんなの共有している意識が、

現実的な感覚や雰囲気に満ちて、

社会的にも影響が出ます。

ただ、僕がこのようなサイクル論や、スピリチュアル的な捉え方を
採用しているのは、

日にちを区切ることにとても有効だからです。

こっちの有効性の方が大きいですね。

『この日までに、こんなことをやると、運気的に良いよ～』

ってことで、日にちを区切ることで、

何となく『その日までにやった方がいいよな～』という意識と共に、
積極性が生れます。

 

コーチングとかでも言われることですが、

日にちを決めることで目標が明確になり、モチベーションも上がります。

この日にちにすら、『なんかいいことありそう～』的な
意味合いを加えることで、

さらにモチベーションも上がってきます。

 

何を採用するかは個人の自由ですが、
月のサイクルだと月に2回、

今回の夏至、冬至、春分、秋分の季節サイクルだと、年4回、

干支や十二星座だと、12年サイクルの1年単位

と、1年、3ヶ月、15日単位で区切って見られるので
この辺りがとても活用しやすいです。

 

占星術の内容や、エネルギー的にどうのこうのってのは
ほんと趣味の世界のお話し程度なのですが、

日にち決めにはとても活用できます。

（年単位と、何年周期説のようなものは、
集合的無意識への作用が大きくなりますが。）

 

ということで、マインドタイプ心理学的にも、

12月21日は一つの節目として捉えていますので、

この日を目標に、やり残しがありましたら、
仕上げていきましょう～！

 

『うわ～間に合うかな～』ってぐらい、
やり残しがあるもっちですｗ

積極的に取り組んでい行きましょうね～～

それでは本日も、お読みいただきまして

ありがとうございました。

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