望む人生の作り方とは?!

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『望む人生の作り方とは?!』
というテーマでお送りします。

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●望み
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自分の望む人生ってどんなでしょうか?

心の中だけは、時間軸を未来に向けて
今すぐ、その望みが叶った自分を思い描くことができます。

例えば、よくありがちな望みとして、
・お金に苦労しない人生、
・やりたいことがやれている人生、
・周囲の人と心から素直に話し合えて喜び合えてる人生、
があります。

そのような望みの場と
現実とにはギャップがあります。

カーナビのスタート地点とゴール地点ですね。

でもゴール地点は、とても限定的なイメージしかできないので、

今の全ての現実をそこに連れていく必要があります。

例えば、周囲の人と心から喜び合えてる人生を
望んでいるとします。

でも、現実は喜び合えていないとなると、
誰と喜び合いたいのかを明確にしていく必要があります。

ゴール地点の詳細状況ですね。

でもそれだけではない、今の現実全てをその地点に連れていくためには、
一つ一つの目の前の交差点を
どっちに進むかという具体的な選択になっていきます。

で、その現実的な進み具合であり、
『右に曲がって下さい』などの
指示は何がしているかというと、『感情』です。

感情がモヤついている時は、ルートが間違った証拠です。

感情が軽やかの時は、順調に進んでいます。

カーナビとしての違いとして難しいのは、
事前に方向を示してはくれず、
間違った時に感情として教えてくれるということです。

事前には分からないのですね。

そして、感情が間違ったことを教えてくれるのに、
「まーいいわ、よく分からないし」となると、
またグルッと大回りして、ポイントとなる曲がり道までまたきます。

そして案の定また間違ったことを感情が教えてくれるのですが、
そこで気づいて修正していかないと
どんどん遠回りになります。

そして人生の時間は過ぎていってしまいます。

気付くポイントとしては、
感情が生まれる事象(その地点の出来事)に対して
「自分は悪くない」とすると通りすぎるばかりです。

ですので一旦止まって、周囲を見回すことです。
感情は自分の中から生まれるものなので、
その原因を見にいく作業が、修正につながります。

自分の感情って潜在意識を元にした優れた機能で
とても優秀です。

そして、行く道を修正するか、しないかの判断を求めてきます。

ただ、修正するにしても、この交差点でどっちに曲がればいいかが
分からなかったりするんですね。

だからこそ、そんな時は
信頼のおける人に聞いてみて
方向を定めるといいかもしれませんね。

もし間違ったら、また感情がモヤモヤとして
教えてくれますので。
(^^)

本日は『望む人生の作り方とは?!』
というテーマでお送りしました。

感情というセンサーを使うと、
どんどん修正が掛けられて、

望む人生が一歩一歩現実になっていきます。
(^^)/

“感情には、理性にはまったく知られぬ感情の理屈がある。”
(ブレーズ・パスカル:哲学者)

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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