こんにちは!
2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。
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本日は、
『テスト勉強のコツ!』
というテーマでお送りします。
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●イメージ
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双子ちゃん達が、技能教科(技術や家庭科)の
テストがあるということで、
先日手伝っていました。
前回の5教科のテストでは、
一人は学年1位だけど、もう一人は平均点以下というほど、
うちの双子は、脳機能的にだいぶ違いがあります。
なので今回は、覚えるコツを教えて
平均点を超えていこうと、一緒に2時間ほど勉強しました。
暗記科目は、脳機能と同時に
覚えるコツが重要です。
まー僕もこのコツを学生時代に知っていれば、
もうちょっと出来たかもしれませんが、
数学などの応用は得意でも、
暗記はめんどくさくて全然ダメでしたね~
脳が記憶するのはイメージです。
文字を暗記しようとしても、
なかなか脳は記憶してくれません。
なので、イメージを使って覚えることがコツになります。
このイメージ力が高い人は、暗記力に優れます。
イメージ力が高い人は、文字で覚えているようでも、
勝手に写実のようなイメージで暗記される人です。
同じ環境で育った双子でも、
この能力がまるで違います。
なので、これは先天的なものが影響していると言えますね。
さらにイメージを作るためのコツは、
ストーリーにするということがあります。
例えば、先日の家庭科の項目で
『脂質を消化すると、脂肪酸とモノグリセリドになる』
というものがありました。
普段聞いたこともないモノグリセリドなんて言葉を
一生懸命覚えようとしても、
普段使われてないのでイメージも何もつきません。
そんな時は、勝手にイメージとストーリーを
作っちゃいます。
ちょうど教科書に脂質分解の挿絵に
腸の様子を擬人化した三人のキャラクターがありました。
ですので、僕とマナが一緒に作ったのは、
「モノグリです。セリドです。二人合わせてモノグリセリドでーす。」
「で、あんた誰やねん?」「今にも死にそうな死亡さんです。」
というトリオ漫才。
これで、完璧に覚えていました。
イメージとストーリーがあると
記憶されやすくなります。
しかも、その漫才を一緒に考えたというストーリーも
同時に記憶されるので、
暗記力は上がります。
そんな感じで、覚え方が身に付けば、
平均点は取れると思うんで、
ちょっとテスト勉強を手伝っていこうかと思ってる次第です。
(^^)/
本日は、『テスト勉強のコツ!』ということで
お送りしました。
どんな技術にもコツがありますね。
コツを掴めば早いのですが、
コツの確立にも時間が掛かりますからね。
そういう意味では、
先人達がやってきてくれたことを知ることは
コツをインストールす流ことにもなります。
先人たる親が子に、何を渡すのか?
親子関係は本当に子供に影響しますからね。
まー僕はテストの点数よりも、
人生の楽しさの方がとても大切なので、
楽しく勉強することも
同時に共有して行けたらいいなーと思ってます。
それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!
“詩経300編を暗記するほどの教養があっても政治は不得意。
外国へ派遣されても一人では受け答えをする能力がない。
知識が多くても何にもならない。”
(孔子:哲学者)
お読みいただきまして
ありがとうございました。
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