テスト勉強のコツ!

この記事は2分で読めます

こんにちは!

2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。

■□―――――――――□■

本日は、
『テスト勉強のコツ!』
というテーマでお送りします。

——————————-
●イメージ
——————————-

双子ちゃん達が、技能教科(技術や家庭科)の
テストがあるということで、
先日手伝っていました。

前回の5教科のテストでは、
一人は学年1位だけど、もう一人は平均点以下というほど、
うちの双子は、脳機能的にだいぶ違いがあります。

なので今回は、覚えるコツを教えて
平均点を超えていこうと、一緒に2時間ほど勉強しました。

暗記科目は、脳機能と同時に
覚えるコツが重要です。

まー僕もこのコツを学生時代に知っていれば、
もうちょっと出来たかもしれませんが、

数学などの応用は得意でも、
暗記はめんどくさくて全然ダメでしたね~

脳が記憶するのはイメージです。

文字を暗記しようとしても、
なかなか脳は記憶してくれません。

なので、イメージを使って覚えることがコツになります。

このイメージ力が高い人は、暗記力に優れます。

イメージ力が高い人は、文字で覚えているようでも、
勝手に写実のようなイメージで暗記される人です。

同じ環境で育った双子でも、
この能力がまるで違います。

なので、これは先天的なものが影響していると言えますね。

さらにイメージを作るためのコツは、
ストーリーにするということがあります。

例えば、先日の家庭科の項目で
『脂質を消化すると、脂肪酸とモノグリセリドになる』
というものがありました。

普段聞いたこともないモノグリセリドなんて言葉を
一生懸命覚えようとしても、
普段使われてないのでイメージも何もつきません。

そんな時は、勝手にイメージとストーリーを
作っちゃいます。

ちょうど教科書に脂質分解の挿絵に
腸の様子を擬人化した三人のキャラクターがありました。

ですので、僕とマナが一緒に作ったのは、
「モノグリです。セリドです。二人合わせてモノグリセリドでーす。」
「で、あんた誰やねん?」「今にも死にそうな死亡さんです。」
というトリオ漫才。

これで、完璧に覚えていました。

イメージとストーリーがあると
記憶されやすくなります。

しかも、その漫才を一緒に考えたというストーリーも
同時に記憶されるので、
暗記力は上がります。

そんな感じで、覚え方が身に付けば、
平均点は取れると思うんで、
ちょっとテスト勉強を手伝っていこうかと思ってる次第です。
(^^)/

本日は、『テスト勉強のコツ!』ということで
お送りしました。

どんな技術にもコツがありますね。

コツを掴めば早いのですが、
コツの確立にも時間が掛かりますからね。

そういう意味では、
先人達がやってきてくれたことを知ることは
コツをインストールす流ことにもなります。

先人たる親が子に、何を渡すのか?

親子関係は本当に子供に影響しますからね。

まー僕はテストの点数よりも、
人生の楽しさの方がとても大切なので、

楽しく勉強することも
同時に共有して行けたらいいなーと思ってます。

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!

“詩経300編を暗記するほどの教養があっても政治は不得意。
外国へ派遣されても一人では受け答えをする能力がない。
知識が多くても何にもならない。”
(孔子:哲学者)

お読みいただきまして
ありがとうございました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【世界一の心の教育を目指す、潜在意識の心理学】
マインドタイプ心理学

心を学ぶ『coco-mana(ココマナ)』サイトで、
まずは、潜在意識タイプから能力を確認してみませんか?
https://www.coco-mana.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。