こんにちは!
2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。
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本日は、
『友人とより人生を面白く!』
というテーマでお送りします。
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●誰が幸せ?
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毎年8月8日の設立記念日に合わせて
伊勢神宮の参拝をしております。
今期も滞りなくスタートすることができました。
ありがとうございます。
先日は地元の友人と
4時間ぐらい話し込んでいたのですが、
自分もステージ感がまた変わった感じがします。
整心学の講座の中では、
幸せを哲学すると
まず自分の幸せが重要で、
『自己実現』の道に進むことが必要だと話しています。
この自分を無視していると、どうしても幸せは
後手になってしまいます。
ですので、まずは自分を整えることが一歩めです。
そして、次は本当に身近な人とのコミュニケーションです。
パートナーや家族とのコミュニケーションにおいて、
どちらかが不満を抱えている状態は
エネルギー循環が不順になるので
整える必要があります。
そして、最後に『居場所の整え』として、
身の回りのモノとして心地よいものを置いたり、
ちょっと距離のある人と、心地よく循環する関係の
整えが必要になります。
友人はこの3つめの居場所に入ります。
自分の人生に直接はあんまり関係ないけど、
同じ方向を見て、色々話し合いながら進んで行けたら
なお自分の人生が楽しくなる存在です。
僕自身も、なぜかここに取り組む流れになっています。
起業以来ここまでは、
友人はあまり人生に影響しないし関係ないと思っていました。
現実的にも、向こうから言ってくれば相談には乗るけど、
別にこっちからは何もない、、
それが、現時点では、
一緒に何かできる方が面白いと感じていて、
『一緒に歩くか?』の提案をしています。
こんな提案をするのは、
パートナー的な立ち位置への引き上げにもなると思いますが、
居場所としての関係性を自分で作っている感じですね。
居場所づくりの本質は、
関係のない雑多なモノや人から、
しっかりと『自分の幸せに関係があること』として
コミュニケーションを重ねる感じですね。
でも、また不要になって捨てたり、
“音楽性の違い”で離れるなんて
ことにもなることも事実起こるのですが、
『一生を共にする』←→『人生に関係ない』
の間を揺れ動きながら、
居場所づくりは進んでいくのでしょう。
僕もまだまだ進みの最中であり、
自分の理論に追いついていない実態を実感しております。
(^^)
第6期もどんどん深めて行きましょう~
本日は、『友人とより人生を面白く!』という
テーマでお送りしました。
お盆で帰省して、旧友と話す機会もあるかもしれませんが、
お互いに我慢なく、より幸せに向かえるための
深い話ができるといいですね~
それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!
“苦しみを共にするのではなく、
喜びを共にすることが友人をつくる。”
(フリードリヒ・ニーチェ:哲学者)
お読みいただきまして
ありがとうございました。
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