令和時代の女性の生き方

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こんにちは!

2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。

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本日は、
『令和時代の女性の生き方』
というテーマでお送りします。

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●昭和からの狭間
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これからは女性性の時代であり、
より女性の方が輝く時代になっていくでしょう。

これは2000年単位の流れの転換期ぐらいに
僕は感じているのですが、

男性優位の社会だったこれまでとは
まるで違う社会へと進化しているイメージです。

そのスタートが令和となる感覚ですね。

昭和の時代までは、
男性が働き、女性は家庭を支えるという
分かりやすい構図になっていました。

食べるためには、力が必要で
狩りの時代から昭和の時代までは
単純に腕力が必要だったこともあります。

日本は最高神が天照大神という女性の神様なので
女性を立てていく文化が根強かったのですが、

弥生時代以降、
外国からの『支配する』というエネルギー感が伝わり、
男性優位で女性を支配するような文化の形成も
作られてきました。

昭和のお母ちゃんたちは、まだまだ旦那さんに
『自分を我慢して合わせる』という姿勢が当たり前でした。

まさにこれは、『和型エネルギー』の負の面でもあります。

ですが、時代は徐々に、
そして加速度的に動き変化しています。

仕事は腕力を必要としないものが圧倒的に増え、
女性も普通に活躍できる社会です。

そして、女性性の高まりは、
お金などの物質的豊かさより、
精神的豊かさの方が重要視されるので、

その精神的豊かさを素直に進むと、
自然と『自己実現』に向かっていくことになります。

この姿勢が、女性の方が圧倒的に高いのですね。

自己実現無くして精神的豊かさは満たされないので、
手探りでもここに向かうような動きになっていきます。

ですので、男性も女性も、
昭和時代の親の影響が、大きく邪魔をする時期に来ています。

その呪縛を解きつつ行くと、
女性の方が能力の開花が早く、
幸せな人生を体現しやすくなります。

そして男性は、より女性を自由にするために動くことで
自分も自己実現に向かいやすくなり、
コミュニケーションも深まります。

女性を不自由にする男性と結婚しようものなら、
離婚にまっしぐらです。

結婚してから、いきなり昭和化する男性も
多いでしょうからね~

令和時代は、女性が自己実現に向かうという
時代になるんじゃないかな~
(^^)

本日は、『令和時代の女性の生き方』
ということで、お送りしました。

令和の生き方は、女性性が重要であり、
女性のあり方が、社会を作っていくと思いますね~。
(^^)/

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!

“愛するということにかけては、
女性こそ専門家で、男性は永遠の素人である。”
(三島由紀夫:作家)

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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