協力し合う生き方の未来

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こんにちは!

2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。

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本日は、
『協力し合う生き方の未来』
というテーマでお送りします。

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●2025.7.5
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1年後の2025年7月5日に大災害(津波?)が起きると、
ある漫画家の予知的な話がありますね。

まーこういった終末思想的な話って、
キリスト教の復活から始まり、ノストラダムスやら、
マヤの予言など、定期的に起こります。

そういう『世界がひっくり返るかもしれない話』は、
台風が来る時なんだか興奮する子供心と、
共通する何かがあるんじゃないかと感じます。

また、危機感を煽るとビジネスになりやすいので
スピリチュアル業界ではあるあるな感じですねー。

ただ、僕が感じるのは、
確かに1年後って歴史的ステージが変わりそうな
雰囲気なんですよね。

一つは、2025年問題と呼ばれる
団塊の世代が全員75歳以上の後期高齢者になり、
超高齢化社会が加速していく実態です。

そして、亡くなる人数が加速し、
人口がガンガン減り続ける時期に入ります。

また経産省から出されている『2025年の崖』という
問題も現実化してきます。

これは、2025年を境にさまざまに老朽化したシステムが
破綻していくという問題を提起したものです。

結構、2025年って経済的に見ても
大きく変わるべき時期なんですね。

そこにおいて、僕の所属するグループ企業の新技術なども
新しい時代の象徴たるものになる気がしています。

それは、小さなグループ単位で、
より協力して生きる時代です。

僕はコミュニティという言葉をよく使いますが、
所属している場が本当に重要になります。

コミュニティごとに明確に雰囲気は違っていて、
どれが良くて、どれがダメとかではないんですが、

重要なのは『居心地の良さ』です。

特に、自分の人生として『居心地が良い』と感じているかが
とても重要になると感じます。

家族が居心地が良いなら、それが一番助け合えると思いますが、
なかなか家族の心理的問題も大きいですからね。

それぞれの個性を活かしつつ、
一緒に進んでいけるコミュニティを見つけておくことが
準備としては必要ですね。

特にこれからの日本は、
新しい村社会としてのコミュニティ時代になると確信しています。

所属したり、自分が村を作ったりしながら
なんとか乗り切っていく時代に入っていきます。

それが、居心地が良く楽しい場なら、
どんなに経済的には大変でも、
未来は楽しみでいっぱいですからね。
(^^)

本日は、『協力し合う生き方の未来』
というテーマでお送りしました。

まだまだ歴史の過渡期です。

この先、日本、そして地球はどう変化していくのでしょう。

そんなことに思いを馳せながら、
2025年に向けた準備もしておいた方がいいかもですね~
(^^)/

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!

“どんな宗教によっても救われることはなかった。
ぼくは終末である。それとも始まりであろうか。”
(フランツ・カフカ:小説家)

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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