こんにちは~もっちです。
先日は『蒼穹のファフナー』というアニメを題材にして
人生について考えてみました。
本日は、その続きで
存在領域の拡大についてお話ししていこうと思います。
存在とは、他者が確認してくれるからこそ
成り立つものだということを、先日書きました。
確認されている状態は
自分が存在しているということだとすると、、、
こんな可能性があるんじゃないかというお話しです。
人は確実に死にます。致死率100%です。
よく漫画やドラマで
『あなたは、私の中で生き続けています。』という表現がされます。
誰かが、存在したことを覚えていてくれるのは
自分がまったくの『無』には帰らずに、
先日の記事の題名通り、
無と存在の狭間で生き続けることになります。
これはいわゆる『情報空間』です。
例えば、古代ギリシャの哲学者アリストテレスは
多くの本を書きました。
その結果、2000年以上経っても
とても多くの人に認知されています。
アリストテレスは、まったくの『無』にはなっていないんです。
そして、今の時代この情報空間が圧倒的な広がりを見せています。
インターネットの普及ですね。
情報空間に多くの個人情報が日々刻まれています。
このブログの記事も、もしかしたらそのまま残るかもしれません。
自分で閉鎖処置をしたとしても、
誰かがコピペでどこかに貼り付けていたら・・・
どこかの誰かのサーバーに記録が残っていたら・・・
これからマイナンバーも始まり、
家系図もデジタル表示することが出来たりしてww
そうなってくると、例えば200年後の子孫が
『私の先祖って、どんな人だったんだろう』なんて疑問を抱いた時に
簡単にその人物像を検索できてしまうかもしれません。
夏休みの自由研究でやる子供が出るかもしれません。(^^)
その時にたぶん辿れる最初の時代に、
僕達は生きているとも言えます。
あなたは、そんな100年、1000年後の未来の子供達に
知ってもらえるかもしれない。
存在を知られてしまうかもしれないんです。
もし積極的に残そうとしたら、残せる時代です。
写真もデジタルになり劣化しない。
音声やビデオも残せる。
逆に残そうとしないと、
友達と騒いだアホな画像だけがどこからか見つかって
『あ~こんな人だったのかw』と言われかねません(^^;
しっかりと、
『私はこんなことをやって生きたんだよ~』と伝えられるだけの
生き方をしてみたいものですね。
ライフワークを生きることの大切さが
また一つ増えた気がします。
『死んだら無になるだけだ』と思っていても、
もう、もしかしたら死んでも全くの『無』にはなれない
時代が到来してしまったのかもしれませんね・・・
これをどう受け止め、どうこの人生を生きるのか。
どうせなら『私の先祖って、面白くて興味深い人だったんだ~』って
思ってもらいたいな~なんて思いました。
あなたはどう感じますか?
アニメから学ぶ人生哲学:蒼穹のファフナー編でした。(^o^)丿
本日もお読みいただきまして
ありがとうございました~
PS:自分らしくライフワークを生きていきたいあなたへ。
マインドタイプをまずは知ってください。
潜在意識のタイプが分かれば、スムーズに本来のあなたの力が
発揮できるようになりますよ(^o^)丿
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