こんにちは~もっちです。
先日、双子の娘と久しぶりに
がっつり『ラピュタ』を見ました。
懐かしいな~なんて思いながら、
初めて見る娘達も、『パパ~龍の巣だって~』なんて言いながら
ほのぼの見ていたんです。
で、エンディングになってふと
『あれ?最後にパズーはシータを故郷に送っていって
終わるんじゃなかったかな??
そのシーンが無いな~~』
って思ったんです。
で、調べたら実はそういうシーンがあったと感じる人が多くて
ラピュタの都市伝説になっているみたいですね。
スタジオジブリもそんなシーンは無いと
完全に否定していますが、
・最後にシータの故郷で握手して別れるとか
・動物たちと戯れるとか
そんなありもしないエンディングシーンが
みんなの脳で共通して作らていることにちょっと驚きました。
たしかに、脳内で勝手に創作できる材料が劇中にあります。
シータの故郷や住んでいた家は描かれていますし、
パズーは、『終わったら故郷に送っていくよ、
シータの住んでいた家やヤクたちを見たいんだ』というセリフもあります。
そういった材料から、脳内で勝手に自分たちのハッピーエンドが追加されていたんですね。
事実と記憶には、とんでもない誤差があることを
久しぶりに体感しました。
記憶が創作されたものであるため、
同じ体験を共有しても、みんな違う事実を持っているという
一つの事例かななんてw
ちょっとセミナーなんかで例題に上げようかななんて思いました。
事実と違った記憶の誤差が
確かにあるんだなーというお話しでした~(^^)
本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。
PS:意識を探求するマインドタイプも面白いですよ~(^o^)丿
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