こんにちは~!
心と意識の世界から、
オンリーワンのライフワーク創りをナビゲートする
マインドタイプのもっちこと望月です。
先日のセッションや、数件のメールをもらって
『揺れに揺れているな~
そんな出来事が起こっているな~』
と感じています。
2017年を方向付ける時期ですので
しっかりと取り組んでいきたいですね。
そんなわけで、本日は、
迷った時、自分が自分自身に『結局、何がしたいの?』と
問いかける・・
その時の視点についてお送りしていきたいと思います。
——————————-
●人が生れ持ったもの
——————————-
『なかなか順調にいかないな~』
『何か別のことが気になりだした』
『あの人から言われたことが気になる』
などなど、周囲の人や環境の変化によって、
自分の気持ちがグラグラすることがあります。
僕的には、そうした出来事が起きたり、
心理状況に陥っているのは、
とても興味深く、深い意味を感じるのですが、
当の本人は、とても辛い状況だったりすると思います。
何か力になれれば・・・なんて思うんですがw
僕は人の内面を『頭脳、心、魂』の3段階の領域で
見ています。
心理学的には、『顕在意識、潜在意識、集合的無意識(超意識)』と
いってもいいのですが、
まー分かりやすく、頭、心、魂としておきます。
人は、生れた瞬間、すでに個性的です。
その個人ならではの肉体的に見て
機能的な特徴が決定しています。。
将来、バスケットボール選手になれるぐらい身長が高くなる肉体かどうかは
すでにDNAレベルで決まってきます。
そして、どんなことに興味が向くのかも
生まれながらに違います。
うちの双子の娘を見ていても、
生まれた時から、反応するものは違いますし、
もうすぐ5歳ですが、同じ環境で育っても全く違う感性を発揮してきています。
ここは『宿命』として決まってきている部分です。
まさに、命が宿った時点で決定付けられたことですね。
この時点では、頭と心はそんなに発達してきていません。
ほぼ、魂の領域に根ざしています。
この肉体面を『性質』、感覚面を『感性』として
分析することをよくワークやセッションでやっています。
——————————-
●感性とは、内なる方向性
——————————-
今回重要なこととして取り上げたいのは、『感性』です。
感性は、『自分なりの心の向き方』で、
5歳ぐらいにマインドタイプとしても発現してくる部分です。
ある程度、頭と心育った段階で、
この現実社会でのふるまいとして
自分らしいタイプが決まってくるんですね。
そして、この感性が素直に出ている時というのは、
魂の方向性に合っていて、
とてもワクワクすするし、没頭するモノになります。
僕達の内面では、頭、心、魂の方向性がバラバラな時
悩みが生じます。
頭と心の矢印は、よく変動をしています。
方位磁石が定まらずにグルグルしてくるのです。
これは、周囲の影響を受けやすいからです。
逆に魂の方向性は、変動しません。
ですから、ここに矢印を合わせて行くことが理想的です。
これが『自分の本当のあり方』になっていくからです。
——————————-
●魂の方向に合わせよう
——————————-
では、どうやったら魂の方向性に合わせられるのか?
という事ですが、
一番のオススメは、『エボリューションクラスを受けて
一度内面を整理してみてね』と言っておきたいところです。(^^)
が、基準は『自分の中の美しさ』を感じられるかどうかなんです。
本当に大切な、金ぴかに感じる“ゴールドの輝き”です。
『この方向性には、ゴールドを感じる』となったら、
そこに強い意志を持って選択したり会話をしていくと、
魂から心、頭の方向が揃ってきます。
ただ、慣れないとやってしまうのは、
ゴールドだと思いこませるような理由付けを
“頭でやってしまう”事です。
それは『金メッキ』であって、
中身はまったくスカスカのプラスチックなんてことにもなります。
ですから、一度自分の本当の輝きに触れてみて頂きたい
という思いでエボクラスをオススメしたいのですね。(^^)
自分の中の本当のゴールドの輝きを感じながら、
この選択は『その美しさがあるか』という視点で
見ることが出来れば、
それは、自分にとって最良の進み方となっていくでしょう。
日々、選択の連続ですが、
いざという時には、ゴールドの視点で落ち着いて
方向性を決めていきましょうね(^^)/
本日もお読みいただきまして、
ありがとうございました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■【無料】マインドタイプ診断!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あなたも潜在意識のタイプを調べてみませんか?!
心のタイプが分かれば、無理なく本当の自分を発揮していくことができます。
http://mind-type.com/wp/present-top/
自分を閉じ込めて、無理して生きるのはもうやめにしませんか?!
この記事へのコメントはありません。