潜在意識を書き換えるには関係性をデザインすること

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こんにちは~!

潜在意識とライフワークの専門家、
マインドタイプ心理学のもっちこと望月です。

先日、春分の日に向けた意識の大掃除について
お話ししましたが、

マスタートレーナー合宿に向けた資料作りで、
まさに最大のアウトプットをしています。

アウトプットしながら、
『結局、潜在意識を書き換えることが出来たら
全く変わるんだよな~』なんて
改めて思っています。

そして、それは自分でデザインすることが出来る。

本日は『潜在意識を書き換えるには関係性をデザインすること』
というテーマで行きたいと思います。


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●観念を書き換える
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潜在意識は、自動運転している意識帯です。

ここで想っていることが、
自分を動かしています。

サラリーマン時代の自分のように、

「今日は、会社に行きたくないな~」と顕在意識で思っても、

ちゃんと行っている自分。

潜在意識では、行った方が良いと思うからこそ、
ちゃんと歯を磨かせ、着替えを済ませ、家の扉を開けるんですね。

行きたくないと思う自分も
本当の自分の感情です。

ですから、行かないという選択肢も出来るのですが、

そこには『決められてるから行かなければならない』という
観念があります。

そのような、社会の常識からそれを思いこんだ自分の観念が
潜在意識には刷り込まれています。

ここには、顕在意識と潜在意識の摩擦があります。

摩擦が生じるという事は、
本当の自分は、別のことをしたいという想いもあり、
エネルギーが散漫に働いている状態です。

顕在意識でも、潜在意識でも
『ワクワクする』と思っている時は
エネルギーが集中していて
パフォーマンスも上がります。

ですから、摩擦が生じた時、
自分はどんな観念を持っているのかを探るいいチャンスなんです。
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●自分のプログラムを見る
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この観念はプログラムのようなものです。

自分を変えていきたいのなら、
ここを書き換えてしまえばいいわけです。

結局、自分が認識している『世界』とは、

自分が創り出した世界でしかないんですね。

単純に、世界にはいろんな事象がありますが、
知らなければ、自分の世界に存在しません。

そして、知った情報すら、自分の観念というルールによって
変換されて認識されます。
『仕事とは、辛く耐え抜くものだ』という観念を持っていれば
過酷な仕事を選択しますし、

『仕事は、自分勝手に自由につくり出せるものだ』という観念を
持っていれば、そのような生き方になります。

マインドタイプは、人間が最も根源的に持つ観念でもあります。

そのタイプの気質によって、受け取り方が変わります。

ですから、自分の生きている世界とは、
外から与えられたものではなく、
『自分でカスタマイズしている世界』だと捉える方がいいでしょう。

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●世界はカスタマイズが可能
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もし自分の世界をもっとより良くしたいという事なら、

関係性を変えるのが一番です。

人や、モノなど、自分は多くの繋がりの中で生きています。

それ一つ一つがプログラムなんですね。

例えば、目指したい生き方をしている人の真似をする
なんてのは、関係性を書き換えるのに役立ちます。

あの人の部屋には、本が積まれている、
僕の部屋には漫画が積まれている、、

となったら、本に置き換えるだけでも全然変わります。

無理して読む必要はありません。
置いておくだけでいいんです。

関係性を書き換えていくだけで、
潜在意識も書き換わっていきます。

最も早いのが、憧れの人とか、目指したい人に
近づいて行って一緒にいることです。

情報量がまるで違いますからね。
どんな未来に行きたいのか?

そのためにはどんな人、モノ、情報を周りに配置
していったらいいのか?

ぜひ、新しいスタートのこの時期に
もう一度棚卸ししておきたいですね。

自分の生きる世界は、
自分で自由にカスタマイズできます。

あなたは、どんな世界を望みますか?

それでは、本日もお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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