こんにちは。

マインドタイプのもっちこと望月です。

今日は今年２回目の獅子座の新月です。
しかも日食という、
とっても珍しい流れの中にいます。

占星術家の人は、大注目をしている日ですね。

まさに『個性の時代の幕開け』と
呼びかけている方が非常に多いです。

このパワフルな日に、
『どこを自分は目指したいのか』を明確にして、

スタートしていくと流れに乗りやすいですね。

あなたは、
ライフワークをビジネス的にも大成功させていきたいと
思っていますか？

想いの詰まった活動が、多くの人の手に渡り、
喜んでくれると、

それは、ビジネス的に見たら
成功せざる負えない状況になっていきます。

僕は最近、社員たった数名で年間５０億～７０億円以上を動かす
ビリオネアから学びながら、
そのマインドについて分析しています。

しかも、それは一人ではなく、３人です。

全く別の分野で活躍する３人が、
どういった意識の共通点を持っているのかを分析しています。

今回は、その中で気付いたことを一つ
シェアしちゃいたいと思います。(^^)

僕の分析の軸はマインドタイプなので、

常にそうした視点で見ています。

マインドタイプ心理学では、

『幸せな成功者とは、
内なる４つのエネルギーのレベルが全て高く、

その時々でスイッチを入れて
しっかりとエネルギーの使い分けが出来る人』

だと考えています。

その視点で見ると３人のビリオネア達も
とてもレベルが高く、

その使い分けが非常に上手いことが分かります。

今回は、その中で気が付いた
『ビリオネア・ビジネスマインド』
というテーマでお送りしていきます。

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●相反するエネルギー勇と和
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ビジネスにおいて、相反するエネルギーの
使い分けが非常に重要なことを
今回改めて教わりました。

本日はその中の２つをご紹介します。

【勇型エネルギー×和型エネルギー編】

勇型エネルギー＝『一点集中力』

和型エネルギー＝『揺らぎ力』

まず、何と言っても目標や自分の意志に従い、

一点集中していく力が圧倒的に高いことが
よくわかります。

これは、ある意味成功者と呼ばれる人を
はたから見ていて、よく感じることです。

ただ、その中でも『揺らぎ力』と名付けた、
幅を持たせていることが見えます。

揺らぎ力は、なんとなく俯瞰した視点をいつも持っていて、

他の人から勧められたら、そっちに軽く移動できる力です。

例えば、自分は医者になりたいとして目標設定したとします。

でも、『文章が上手いから小説を書いてみたら』と言われたら、
そっちの流れに乗っかって、

医学を舞台にした小説を書いてみたら、
それが大当たりしてしまうというような事例です。

目標に対しては、一点集中して進んでいるんだけど、
その活動に固執しているわけではなく、

揺らぎながら別のフィールドにも飛び越えていけるぐらいの
柔軟性を持っています。

イメージでは、固くありながらも柔らかいという、
勇型と和型の相反するエネルギーレベルが
高いレベルでバランスが取れています。

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●相反するエネルギー考と感
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マインドタイプの軸で言えば、
もう一つ考型と感型という
相反するエネルギーがあります。

【考型エネルギー×感型エネルギー編】

考型エネルギー＝『分析能力』

感型エネルギー＝『痛みへの共感力』

この相反するエネルギーは、
特にビジネスとして成り立たせるためには
ダイレクトに響いてくるポイントだと、

今回教わりながら、改めて感じています。

まず、３人とも、分析するための軸を
沢山持っているということが言えます。

時代の流れの軸、市場の変化の軸、
セールステンプレートや、
マインドタイプのような人間心理の軸など、

まー様々な軸を持って分析されてます。

しかも、三者三様で、似たようなものを
自分なりに咀嚼して持っています。

こういったことって今では本やセミナーで
簡単に色々学ぶことができます。

ですが、普通の人はその分析だけを学んで
やった気になってしまいがちですが、

それでは、そんなに結果は出ません。

この分析能力を活かせるのが、
『痛みへの共感力』です。

これは感型エネルギーですので、分析能力とは
真逆の位置にあります。

ですが、その共感力が高いことで、
『誰に、何を、どんな風に伝えたいのか』ということが、

その人の魂から響くような、本音の言葉となって出てきます。

共感できなければ、取材するために、
その人たちと一緒に過ごすことまでしています。

考型エネルギーの分析や論理は、
一見、人間味を排除する傾向に意識が走りがちですが、

しっかりと、人との関わりという根本的な
人間味を失わずにいられる状態とも言えます。

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●一気には高まらない
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４つの相反するエネルギーは、

潜在意識で、勝手に自分のタイプに引っ張られるので

普通なかなか全てを高めることが難しいです。

お三方もそれぞれの経歴や
どうやってそこまでになれたかの想いなどを
聞いていくと、

いろんなことがあった人生だということが伺えます。

家庭環境が最悪だった、

起業して失敗、２千万円の借金をいきなり抱えた、

友人に騙された・・などなど

それは、まったく逆のエネルギーを高めなければならない
事態に追い込まれていって、

それでも逃げずに真摯に取り組んでこられた
結果があると感じました。

ですから、相反するエネルギーは、
普通高まりにくく、
みんな中途半端な感じになってしまうところを、

しっかりとレベルアップしてこられたということを
感じました。

この4つのエネルギーレベルは、

そんなに一気に高められるものでもなく、
徐々に発展させていくことが必要です。

僕の使う言葉では、『螺旋的発展』です。

ただ、そのスピード感を加速させることは
出来るということを、
具体的な方法論として、3人の共通点から見えてきました。

もちろん、最悪な事態を経験せずに。。

継続セッションを受けられている方には、

この辺りも、学んだことはガンガン盛り込んでいきますので、
スピード感が増していくかもしれません。(^^)/

僕も、マインドタイプも、どんどん進化していきますので、
一緒に成長していきましょう！

本日もお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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