自分の可能性を信じられるか?!

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こんにちは!

本当の自分が開花する潜在意識の心理学、
マインドタイプ心理学の望月です。

先日は、ライフワークについての座談会ということでしたが、
結局、時間をずらしてもらって
それぞれのマンツーマンセッションを
一日掛けてやって来ました~。
(^^)/

今回は、ネクサスプロジェクトへ
興味を持ってくれた方とも
お話しした結果、まずはお二人の方から
スタートしていきます。

2、3年後に、ご自身のライフワークを育てて、
盤石の1千万プレーヤーになるようにコンサルしていきます。
いや~楽しみです(^^)/

心からやりたいことを実現していくって、
本当に素晴らしく、
内容の濃い人生になっていくと
改めて感じさせていただきました。

本日は、
そんな会話の中で感じたことのシェアとして

『自分の可能性を信じられるか?!』

というテーマでお送りしていこうと思います。

——————————-
●自分への可能性
——————————-

今回は、特にMTマイスターやMTカウンセラーに
同じく持っていてほしいな~という意味を込めて、

『可能性を信じる気持ち』
について先日感じたことをお送りしたいと思います。

相談に来るクライアントさんによっては、
現状が辛くて頼りたい気分で来ることが結構あります。

先日も、生活に困りたくないから就職しようか、
でも自分のやりたいことを実現しようか、という悩みの中の方が
いらっしゃいました。

まーまーよくある質問だとは思います。

そんな時、「こうすればいいと感じるのですが」と、
いわゆる『アドバイス』をします。

カウンセラークラスでは、
自分をニュートラルな位置に置くような
考え方ややり方をレクチャーしていますので、
そんなに頭で気にすることでもないのですが、

基本的に、アドバイスというものが、

“『洗脳』と『教育』の狭間にある”ということを

今回の気づきとしてお伝えしたいと思います。

アドバイスをする側の気持ちの持ちようでは、
それは相手を『洗脳』することになり、
結果、相手の『依存』を生むことになります。

その1つのポイントが今回のテーマの
『可能性を信じる気持ち』なんですね。

『洗脳』の特徴というのは、
“相手の可能性を全て奪う”ことにあります。

ブラックな企業や宗教などだけでなく、
同僚が「独立したいと思う」と話した時のちょっとした返答など、
相手の可能性に目を向けていない場合は、
放つアドバイスは『洗脳的』になります。

一方、『教育』というものの本質は、
“相手の可能性の実現を助ける”ことにあります。

アドバイスは、
「可能性の実現へのキッカケになったらいいな~」
という想いの上にあれば、『教育的』になります。

教育者という立場であっても、
可能性に目を向けてそれを土台にしているか否かで、
『洗脳』と『教育』の狭間で揺れ動きます。

僕は、こういった意味で、
教育者として関わりたいですし、
マインドタイプに関わる人にもそうであってほしい
思っています。

可能性を信じず、押し付けるだけの洗脳者には
なりたくありません。

ここにおいて、もう一歩深掘りして、
なぜ『洗脳的』な振る舞いになるのかというところも
考えたいのですが、

そこの根っこは『自分への可能性を信じられるか』ということに
なっていくと感じます。

自分の可能性を信じて、そこに自信がある人は
相手の可能性も信じることができるのに対して、

自分に自信が持てなく、可能性もフワフワしたものだと
相手の可能性も心底信じることができない
ということにもなっていきます。

ここは、“まずは自分を整える”ということにも
なっていきますね。

情熱的な想いと共に、
自分の可能性を信じていけることが、
教育者に必要なことだと改めて感じました。
(^^)

本日は、『自分の可能性を信じられるか?!』
ということで、お送りしました。

もちろん、教育者とは先生という立場に限定したことではなく、
全ての人に言えるという意味も込めています。

洗脳的ではなく、教育として
アドバイスを心を込めて贈れる人に
なっていきたいですね!
(^^)/

あなたの可能性が煌めきますように☆

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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