人の成長進化と圧力

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こんにちは!

本当の自分が開花する潜在意識の心理学、
マインドタイプ心理学の望月です。

先日、お金の恐怖を手放すことから、
受講費を当初の予定より前倒しして振り込んでくれた方の
チャレンジを受けて、
また『進化』について感じたことがあります。

無くなる恐怖で悩み続けるのではなく、
それは手放して、
『私なら大丈夫』という気持ちで進んでいくという
その気持ちが、進化につながる、、、

そのことから本日は、

『人の成長進化と圧力』

というテーマでお送りしていこうと思います。

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●進化の圧力
——————————-

僕は、生物学を学んでいたので、
よく『進化』という言葉に反応します。

生物の進化と、
人間が成長していくということについて
“進化”という言葉を使う時と、

僕は『進化』には同じ構造があると感じています。

進化には、『飛躍する』という意味合いが
含まれています。

前にも何回か伝えていますが、
進化に必要なのは、
『適度な圧力』です。

外側からプレッシャーがかかっている状態が
進化の条件にはあります。

ぬるま湯で、平々凡々暮らせていれば、
別に進化する必要はないですからね。

生物の進化と
人間の成長進化において違うのは、

プレッシャーの出所が、
外側からか、内側からかという点です。

生物的進化の場合は、外界からの
天敵や気象変動などの圧力によって、
キッカケが作られます。

人間の成長進化は、さらにそれを受けて
内面でどう処理するかが関わってきます。

お金の不安を、ただ周りの状況から
不安になり、怖がっているだけだと、
極限に行き着くまでずっと耐えることになります。

その後に、どうしようもなくなって
何を選択するか、、
それもある意味進化でしょう。

進化研究から出ている特徴の1つに、
『進化の方向は、後になってからじゃないとわからない』
ということがあります。

例えば、ゴムボールに手をグーにしてどんどん圧力をかけていくと
ボールは凹みグニャリと変形し、圧力に耐えていきます。

そして、限界値になると、
どこかの方向に、ポンと飛び出します。

その飛躍が進化に例えられます。

でも、そのどこに飛び出すのかは、
後になってみないとわからないということなんですね。

お金の不安を常に抱えて、
さらに膨らまし、どんどん圧力が上がったら、、
どこに飛んでいっちゃうのか、わかりません。

もう、人生があらぬ方向に飛んじゃうかも。

でも、人間には意識があり、
自分で方向性をある程度はコントロールができます。

外からの不安を手放し、
自分の内的なものに置き換えて
自分なりの考えやルールを作っていくことでます。

それは、自分で自分にプレッシャーを掛けるということですね。

まさにプロのアスリートは、
常に自分からプレッシャーを掛けています。

コーチに言われたからやってます!なんて人は
一人もいないでしょう。

コーチや監督の指示や期待、または成績や記録という外界からの
プレッシャーを、
自分のものに変換し、自ら圧力を掛けていくからこそ
伸びていきますからね。

自分で作りだす圧力なら、方向性をコントロールできます。

この辺りは、『自立』と『自律』ということにも
関わってくることですが。

自分を成長進化させたいときは、
自らプレッシャーとなるルールを設定するのも
おすすめです。

それにより、必ず飛躍しますので!

本日は、『人の成長進化と圧力』ということについて
お送りしました。

進化をテーマにした『エボリューション・クラス』は
自分内面を見て整えて、
そして自らを律する力を養うクラスです。

それにより、自らの力で
成長進化をしていくキッカケとなっていきますので。

人によっては、内面を見ていく作業が
非常に困難に感じるかもしれませんが、
それも圧力の一環だと感じてもらえたら幸いです☆

自分から作り出す、プレッシャーは
必ず自分を成長進化させてくれます。

そこを感じながら行きましょうね!
(^^)/

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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