こんにちは!
潜在意識から人生を創るための『心の教育』
マインドタイプ心理学の望月です。
本日のテーマは、
何となくの思いつきで、
(ま、いつも思いつきですがw(^^;)
『カラーセラピーとマインドタイプ』
ということでお送りしていきたいと思います。
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●カラーの世界
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カラーセラピーという、
色をテーマに、自己発見や
癒しをもたらす世界がありますね。
綺麗な色水のボトルを使ったものが、
ひと昔前によく流行っていたように思います。
10年以上前になりますが、
僕の妹もオーラソーマ(2層の色の組み合わせボトルを使用したもの)を
やっていて、
色彩検定1級を取ってカラーコーディネイターの技術を
身につけていました。
その影響で、僕も一緒に色の勉強をしていた時期があります。
デザインや色彩の勉強の最初には、
『色相環』というものが出てきます。
虹の7色をぐるっと一周させて、
色のグラデーションを作ったものです。
この時に、対角に当たる色を
『補色』と言い、
“お互いを目立たせる効果”が出ます。
簡単な補色の組み合わせは、
赤の反対が緑、
青の反対が橙になります。
トマト(赤)とキュウリ(緑)を隣り同士でおくと、
お互いが鮮やかに見えるという効果が発揮されます。
これを看板などで応用すると、
例えばセブンイレブンは、緑を軸に赤と橙で
目立つデザインを作っています。
マインドタイプの色味の基本の一つは、
この色相環から見ています。
赤=勇型の対角が、緑=和型
青=考型の対角が、橙=感型
と補色の関係にあるんですね。
それとともに、オーラが見える人は、
なんとなくタイプをこの色で見ている人が多いです。
色をみるとなんとなく心が変化します。
赤を見れば暑い感じを受けたり、
青は寒々としたイメージを感じたりしますよね。
その色の持つ心理効果を応用したのが、
カラーセラピーです。
それを、オーラとして感じられ見える人は、
タイプの特徴から、
このような色味で見えてくることが多いようです。
ま、僕はオーラについては、ちょっとかじった程度で、
そんなにはっきりと色味は見えませんが、、(^^;
この感覚的な色味と、色相環から、
マインドタイプのイメージカラーを設定しています。
ちなみに、中央の『センター』に黄色を持って来ていますが、
僕のイメージでは、黄色というより『光』です。
カラーには、光源(色ライト)は混ぜると『白』になり、
絵の具のような物質体は混ぜると『黒』になるという
原則があります。
白と黒は、特殊なものです。
全てを照らす『白光』と、
全てを吸収するブラックホール『黒影』。
まさにこれは、心のライトサイドとダークサイドを
表しています。
(ライトサイドとダークサイドに関しては、
コミュニケ―ションクラスで深掘りしてます。)
このように、一応、色の決め方も
色々と考えながら決めたものになりますんで、
マイスターさん以上の方は、
予備知識として持っておいて頂けたら幸いかな~とw
(^^)/
本日は、
『カラーセラピーとマインドタイプ』ということで、
色の心理的効果を応用したカラーセラピーと
マインドタイプということについて
触れてみました。
カラーに興味がありましたら、
マインドタイプと組み合わせると、
オリジナルのセラピーも作れるんじゃないかと思いますよ~!
(^^)/
本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。
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