モチベーションの上げ方とマインドタイプについて

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『モチベーションの上げ方とマインドタイプについて』
というテーマでお送りしていきます。

——————————-
●タイプ別の確認
——————————-

よく、物事が続かない、
モチベーションが低下するなど、

『やる気』の持続について聞かれることがあります。

今回は、モチベーションはどういうところから
湧き出てくるのか、
その源泉とマインドタイプを絡めてお送りしていきます。

まず、物事に取り組むときに大きな原動力となるのが、
『好奇心』ですね。

『すごく興味がある』という状態から、
やるほどに、好きになっていくというのはモチベーションに繋がります。

これは感型エネルギーです。

特に感型エネルギーは
一緒にやる人がいる、人に褒められるなど、
人が絡むとさらに上がりやすいです。

ですが、やってはみたものの、嫌いだと感じてしまうと
嫌々になっていきます。

そうは言っても成長につながるようなものって
面白くない訓練の積み重ねだったりします。

そこにおいて重要になるのが、
対角の考型エネルギー。

考型的なモチベーションは、
自分の努力量と結果が結びついている
客観的に実感できていると、より上がります。

この実感があるからこそ、更なる深い学びになるよう、
自分自身で探求し、深く考えていくことが出来ていきます。

ですから、目に見えた形で“変化を計測できる”となおいいです。

そこにおいて、自分が何のためにやるのかという
明確な目標設定が必要です。
目標が見えていなければ、変化は計測できないですからね。

これが勇型エネルギーのモチベーションとなります。

勇型的なモチベーションは、
厳密には目標設定をすることの根底にある、
『自分の意思でやる』という、自分との約束です。

自分の意思ではない、誰かにやらされているというのは、
全くもってモチベーションは上がりませんからね。

そして、最後に和型エネルギー的モチベーションは、
自分がより整っていくという感覚です。

本当の自分に近づいているという成長する感覚、
そして誰かの役に立っているという実感が、
モチベーションをより持続させます。

これは、タイプ別に見ることもできますし、
4つのエネルギーは自分の中にありますので、
全部を確認するということもできます。

そして、この4つが無い状態は、
逆にものすごくエネルギーをロスしていきます。

・好奇心も湧かない、人と喜べることもない
(毎日同じ繰り返し)

・努力しても結果が全然変わらない
(いくらやっても同じ給料)

・自分の意思で目標設定していない
(会社の言うなり)

・これは自分ではないという感覚
(ここは自分の居場所ではない)

カッコは僕自身のサラリーマン時代の感覚ですが、

このような方向が強く、あまりにもエネルギーがロスしてしまうと
もう回復の方へ意識が動くばかりで、

新しく何かをやったり、やり続けたりが
難しい状態になります。

4つのエネルギーからのモチベーションが
ちゃんと確認できるものほど、

しっかりと成長し、結果につながっていきますので、
一度振り返ってみていただけたらと思います。
(^^)/

本日は、
『モチベーションの上げ方とマインドタイプについて。』
ということでお送りしました。

まーそうは言っても人間、その時々の状況で、
やる気がなかったり、だらけたりもします。

ですが、割合的に、
自然とやる気になれている状態が長いことが理想だと
思いますので、

それは自分の心を確認することから
始まりまることですね。

“意志あるところに道は開ける”
(リンカーン:米大統領)

本日もお読み頂きありがとうございました。

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