こんにちは！
マインドタイプ心理学の望月です。

本日は、
『一番幸福感を味わえる年収とは？！』
というテーマでお送りしていきます。

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●お金と意識
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お金はたくさんあればある程、
幸せ感もどんどん増えていくと感じていませんか？

でも実際はそうでもないです。

心理学者でノーベル経済学賞を受賞した
カーネマンは、年収と幸福度の研究をし、
その後続の研究も進んできました。

それによると、

世界140カ国で同じような傾向が見られるのは、

（日本人の日本円の感覚で換算した場合）

世帯年収300万円までは、幸福度はどんどん上がりますが、

300万円を超えると幸福度の上昇は徐々に鈍り始め、
800万円を超えたあたりでほぼ横ばいになります。

幸福度のマックスが1億とかではなく、
800万円なんです。

思ってたより低いと思いませんか？

ちなみに、400万円から800万へ倍になったとしても、
幸福度の数値はたった５％としか上昇しなかったのですね。

年収が増えるということは、
仕事と密接に関係してきます。

400万円から800万円へ、単純に仕事量を倍にしたところで、
ちょっとしか幸福度は上がらず、
むしろ引き換えに、下げるものが逆に増えているのを
なんとなく感じますよね。

ですから、見ておきたいのは
『自分にとっての幸福とは何か？』ということです。

もちろんお金も大事です。

ですが、カーネマン の調査を採用するなら
300万円が一つの目安です。

ライフワークの活動も、
月に25万円＝年300万を一つの基準に置くのが良いと
僕は考えています。

自分でビジネスをしたことが無い方は、
まず自分の本当にやりたいことで、
月25万円稼げるビジネスモデルを考えて、
やってみることが大切ですね。

それを超えると、次の世界が見えてきます。

ただただ年収を増やしても幸福度は上がらないので、

年収を増やしながらも、
さらに幸福度が上がっていくモデルを
一緒に考えていきましょう。

何をすれば自分が喜ぶのか？
そこを外さないのが、マインドタイプ心理学ですので。
(^^)

本日は、『一番幸福感を味わえる年収とは？！』
というテーマで、、

カーネマン の研究上は、
300万で鈍り始め、
800万で横ばいという結果があるということでした。

それを踏まえながら、
僕らはさらに大きなお金を大きな幸福感を得られるような
人生を創っていきましょうね～！！
(^^)/

最高のライフワークを、今、
創りに行きませんか！？

“経営者が社員の給料を増やすことは大事である。
しかし、社員が魂を打ち込んで仕事ができる環境を整えることのほうが、
さらに大事である。”
（松下幸之助：実業家）

本日もお読みいただきありがとうございました。

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