こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日は
『正しい生き方とは？！』
というテーマでお送りします。

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●完全性
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『何が正しいのか？』

・これをやることがいいことのなのか？
・この選択は間違ってないだろうか？
・何が正しいことなのか分からない・・

と、学校教育の弊害でもある、
“正しい答え”探しへと無意識的に動いてしまクセがあります。

絶対的に正しいことの証明は、
例えば、ゲーデルの不完全性定理などを用いてくると、
不可能だということが導き出されます。

ですから、正しい答えを探しても
答えは見つからないことになります。

常に『このルールに限っては、正しい』ということになるんですね。

例えば、１＋１＝２が正しいのは、
10進法のルールの中だけです。

2進法のルールなら、答えは10になっちゃいます。

ルールを見ないと正しいことは導き出せません。

では、生き方のルールとは？

社会のルールがありますね。
何をやってもいいわけではないですし、
納税の義務など、するべきことも決まっています。

また、資本主義、民主主義など、
今いる場所で採用されている主義があります。

主義とは『大事だと思っていること』になりますが、

これが、大衆レベルから、迷信レベルから、個人レベルから
いろいろあります。

要は、自分が『信じている』ことです。

・老後は年金と貯金で暮らす
＝これが正しいと『信じている』のなら、
このルール設定の中では導ける答えがあります。

ですから、基本的な義務としてのルールと、
主義としてのルールを分けて考える必要があります。

特に問題なのが、主義の方です。

ここがかなり曖昧なんです。

人が言うからなんとなく・・・

では、自分のルールとして明確化されておらず、
結果、正しい答えは導き出せません。

今行動していることも、
『なぜ、自分はこれを選択するのか？』
という質問に、明確に答えられて、
ルール化できているなら、
自分にとっての正しい生き方は見えてくると思います。

このルールの明確化は、
自分自身でしていくしかありません。

ルールを自由に決められる。
それこそが、人間の自由とも言えると思います。
(^^)

本日は、『正しい生き方とは？！』
ということで、

まずは、『絶対的に正しい答えなんかない』ということから、

ルールの中にだけ答えが存在し、

そのルールを自分自身で設定しなければ、
答えは見えてこない、、

と、まーそんなことをお送りしました。

無意識的に採用しているルール、
または採用したいルールを見ていきたいですね。
(^^)

“僕は毎日のように、こう自分に問いかけている。
『今、僕は自分にできる一番大切なことをやっているだろうか』と”
（マーク・ザッカーバーグ：Facebook創業者）

↓無意識に採用しているルールを日々確認できますよ♪

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■『こころの保健室』

生きたい人生を進む『自己実現の旅』で、
進まない停滞感を吹っ飛ばせ！

https://mind-type.com/wp/emi01/

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本日もお読みいただきましてありがとうございました。