理想の世界は曼荼羅のように描くべき!

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は
『理想の世界は曼荼羅のように描くべき!』
というテーマでお送りします。

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●理想世界
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コーチングなどで重要視されるのが、
ゴールの設定です。

目標値を明確化するからこそ、
そのゴールに共に向かっていくことで、

コーチは客観的な視点から多くの気付きを
プレイヤーに言葉掛けする事ができます。

ですので、『ゴールはなるべく明確にするように』
というのがよく言われる事です。

ですが、そのゴールも大体が、
こんな仕事をしていたいとか、
こんなパートナーといたいとか、
お金持ちになりたいなど、

今の欲求からくる断片的なものになりがちです。

もっと立体的に見出しておく必要があります。

その例えとして、曼荼羅(まんだら)を
イメージに使ってみようと思うのですが、

曼荼羅は中心があり、そこから広がる図になります。

中心は自分であり、
そこから四方八方に繋がりが見えます。

その繋がりで、イメージしやすいのは『人』です。

職業(活動)で関わる人、
家族、友人は、
どのような関係図が理想になるでしょうか?

また、身近なサービスとして、
・健康面でのサービス(病院や歯医者など)
・身だしなみのサービス(服のブランドや美容院など)
・教育サービス(学びや趣味など)
・文化的な取り組み(地域の人たち)
などなど、
現在もそれらのサービスを通して人と交流をしています。

そういった、濃い関係から、薄い関係まで
様々な人間関係の中で僕たちはすでに暮らしています。

それがゴール設定を行った時、
全ての関係がどのように変化して
どんな感じになったら嬉しいのかを見ていくと

より明確化されていきます。

そこまで視野を広げたゴール設定を描けると
わかりやすいのですが、

描く人が得意な人と、そうでない人もいます。

描けない人は、手伝ってもらいながら、
自分らしい未来のゴール設定をしておくといいですね。
(^^)

本日は、
『理想の世界は曼荼羅のように描くべき!』
ということで、
特に人間関係の関係図をより立体的に描き出すことについて
お送りしました。

その理想が叶っていくと、
またさらに理想が見えてきます。

このような緻密な理想が描けるということは、
それは叶えられるということでもあります。

そうやって一歩一歩
理想を現実化していけたらいいですね。

僕らマインドタイプ心理学も、
山中湖の拠点作りという理想を
現実化している最中です!

“理想主義のない現実主義は無意味である。
現実主義のない理想主義は無血液である。”
(ロマン・ロラン:作家、ノーベル文学賞)

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

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