こんにちは！
マインドタイプの望月です。

本日は、
『女性性の時代の生き方とは？！』
というテーマでお送りします。

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●歩み寄り
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色んな人が『これからは女性性の時代だ』と
言っているので、
耳にしたことがあるかもしれませんね。

男性性の時代は、頭・理性の時代で
ナンバーワンを目指してきた時代でした。

ナンバーワンを目指すと、周りは敵になるので
常に周囲を敵視し、一匹狼的な孤独も抱えてきます。

一方、女性性の時代は、繋がりの時代です。

より自由に生きれるからこそ、
何を選んでも良い中で、人はオンリーワンへと
進んでいくことになります。

SMAPが20年前に歌った『世界に一つだけの花』の世界が
ようやく普通になってきましたね。

ただ、内面はまだまだ男性性の社会の名残を
受けてしまっています。

例えば、女性性的『分かり合う・歩み寄る』のが理想としながらも、

無意識の態度は、
『俺のことを分かれ、歩み寄ってこい！』、
『私のことを分かろうとしてくれない！もういい！』と、
まだまだ自分から素直に行けず、受け身の状態になります。

結局『分かろう、歩み寄ろう』という態度が
自分で作れないのですね。

女性性の時代は、共感の時代とも言いますが、

分かろうとしても、共感が持てないと
分かるところまで行きません。

例えば、愚痴を言うのが嫌な人が、
愚痴ばかり言っている人に共感できないのは当たり前です。

この時、『なんで愚痴を言うんだろう？』と素朴な疑問にならずに、
『愚痴は聞きたくないんだ、黙れ！』と反発が起こる人がいます。

この反発する心が分かち合いには、とても重要になります。

それは、自分の中に『反発する自分』がいるからです。

この反発が整うと、
本当素朴に『何で愚痴を言っているの？』と思い、
身近な人なら、その訳を聞きに行きます。

それは、相手を分かろうという素直な態度で、
『分かりあう、歩み寄る』が現実になります。

そして繋がり合うからこそ、違いも分かって、
だからこそ、他者と争わず、
自分のオンリーワンも輝きを増していきます。

女性性の時代は、

何をするのか？誰といるのか？どこにいるのか？

を、全部自分で決められます。

これがいい！あなたと居たい！ここがいい！

と、心を整理すると
しっかりと選べるようになります。

実は、これって男性性の力との融合でもあります。

だからこそ、僕が提案したいのは、
女性性と男性性の融合です。

ここを理解できると、さらに生きやすくなります。
(^^)

本日は『女性性の時代の生き方とは？！』
というテーマでお送りしました。

まーここを詳しく知るために、
マインドタイプ心理学と整心学を
学んでいただけると嬉しいです！
(^^)/

“小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから 
NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one”
（世界に一つだけの花：槇原敬之）

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