こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日は、
『意味のある人生へ切り替えるタイミング』
というテーマでお送りします。

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●意味のない実感
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「自分がやってきたことに意味がなかったなー」
と気付く瞬間、、

それは、ある種の絶望があります。

僕もサラリーマン時代は、日々色々あって
まーそれなりに頑張ってきました。

ですが、僕がいなくなっても
引き継いだ後輩がやってくれるので、
当たり前ですが、会社は何事もないように回ります。

その自分という存在の意味のなさ、
終われば、自分にもなんにも意味がないことに
ちょっとした絶望感がありました。

何が残ったのか？？と問えば、
中小企業の社長さんと日々やりとりをした経験は
確かに何かを培えた気にもなりますが、

嫌なことを頑張ったとしても、
別に意味がないことを知りました。

それは例えるなら、
ゲームにハマって、課金して色々揃えたし、
日々感情とともにやってきたんだけど、

いざそれが飽きた瞬間に、
全く意味がなかったと、、プチ絶望する感じです。

あんなに頑張ったのは何だったのか？？と。

その本質は、
『自分の人生ではない』ことにあります。

「これは自分の人生じゃない」と
日々思っているのなら、なおさら本当に意味がなく、

だからこそ、人の心理であり魂は
『意味のある人生を送りたい』と願って
行動していきます。

そんな切り替えのタイミングが、
起こるわけですね。

意味があるのか、ないのかは、

『意味がある。そのわけは、、』と、
自分が答えられるかどうかです。

お掃除メソッドのこんまりさんは、
ときめかないものは捨てて、
ときめくものだけに囲まれることを
推奨していますが、

これはものだけでなく、
自分を取り巻く全てのものにも言えます。

ときめきの意味を知り、
それは自分にとってどのように意味があるのかまで
見ておくと、

もっと人生がより良く、より自分らしくなっていきますね。
(^^)/

本日は、『意味のある人生へ切り替えるタイミング』
というテーマでお送りしました。

「これは人生に意味のあることなのか？」と、
いつも自分の魂から問われています。

答えられなかったり、
表面的に生活のためだとか、仕方なく、、があるなら
自分自身が納得していかないですからね。

それはどこかで切り替わることに
なってきますね。

“寒さにふるえた者ほど太陽の暖かさを感じる。
人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る。”
（ウォルト・ホイットマン：詩人）

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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