どちら?利己主義と利他主義

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『どちら?利己主義と利他主義』
というテーマでお送りします。

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●2種類の人間
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利己主義と利他主義の研究において、

一貫して利己主義、
一貫して利他主義、
どちらかというと利己主義、
どちらかというと利他主義、

と別れていくことが分かっています。

これはマインドタイプで言えば、
勇型寄り、和型寄りの違いとも言えます。

一見、利己主義という言葉は、
ワガママで協調性の無い人を
イメージするかと思いますが、

逆を言えば、自分を中心に考えるため、
自分の人生を生きやすいとも言えます。

逆によく利他主義が大切と言われますが、
自分が損をしたり、
自分が我慢をしたりしてまで、
他者を優先するのが果たしていいのか?
ということが言えます。

利己主義者の悩み方としては、
孤独感から発することが大きくなります。

どんなに結果を出しても
孤独感によって、心が楽しめず、
人生がグレーな感じになります。

一方、利他主義の場合は、
そもそも自分の人生が始まりません。
だからこそ、自分を優先するということから
始めていく必要が出てきます。

で、さらに心が複雑なのは、

利己主義の自分と、利他主義の自分が
心地よく協力していない状態で、
バラバラしていることです。

利己的であり、利他的であることが重要で、

例えば、自己実現を考えた場合は、
利己的を外すことはできませんし、

他者とのコミュニケーションを見た場合は、
利他的でないと、会話になりません。

この両軸を無理なく発揮するためには、
ライフワークを作ることが一番です。

利己的な活動で、利他的な反応を実感できますからね。
(^^)

本日は、『どちら?利己主義と利他主義』というテーマで
お送りしました。

利己的も利他的もどちらも大切です。

そこを見据えてライフワークを作ることで
整えていきましょう。

“利己主義は唯一の真の無神論であり、
大望と利他主義は唯一の真の宗教である。”
(イズレイル・ザングウィル:作家)

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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