失って分かる有り難み

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『失って分かる有り難み』
というテーマでお送りします。


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●アイデンティティクライシス
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悲惨なことや、理不尽なことは、
どうしても起こります。

仕事でミスをするという自分ごとから、
人災や天災などの大事まで、
突然望んでもいない不幸が起こったりします。

その事をきっかけに、
『今までの自分は間違っていた!
これからはこう生きる!』という気づきが得られる出来事を
アイデンティティクライシスと言っています。

まさに、今までの自分(アイデンティティ)が
崩壊(クライシス)するという体験です。

その時よく起こることが、
『失って初めて気付くことができた』
というものです。

自分にとって大切なことなのに、
失うまでないがしろにしていて、
大事になってやっと気付くというものですね。

ですが、自分自身の深いところでは、
『大切な事を無視してないがしろにしている』
ということは、ずっと抱えています。

そして、抱えているからこそ、
その前段階でもたびたび出てきているのですね。

その小さな出来事の時に、気づけていれば
対処もできたかもしれません。

もちろん、だからと言って、
大変なことが起こらないわけでもありませんし、
突然なんらかのことが起こることは宇宙の法則です。

とにかく宇宙はどんどん変化しています。

驚くべきことに僕たちは、
銀河単位で見ると秒速600kmで進んでいます。

それだけの動きの中にいる以上、変化は起こって当たり前。

ですから、起こって初めて気付くこともあれば、
起こる前から対処ができるものもあれば、
事象ごとに見ると様々なことが言えます。

ですが、共通して言えることは、

事象により『悩む・良い感じがしない』という心模様になったら、
それは、
大切な事を抱えた自分と、
無視する自分がバッティングしている状態と言えます。

大切な事を抱えた自分が軸になれば、
心は整い『良い感じ』に戻すことができます。

どんな些細な出来事からでも、
その大切な自分に気づくレベルまで深掘りできます。

できれば
大事になって、失ってから気付くより、

前段階で、気づいていく方が、
たった一度の人生も、よりよく向かえると思います。

そんな体感をしていきませんか?
(^^)/

本日は、『失って分かる有り難み』
ということでお送りしました。

整心学では、この心の動き方を体感できます。

ずっと同じ事を抱えた今までの自分と、
全く違う自分を明確に体感できますので、

よかったら、まずは心の整う体験をしてみてください。

周囲に悩んでいる人がいたら、是非教えてあげてくださいね。
https://www.coco-mana.com/freeconsul

“神聖な好奇心を失ってはならない。”
(アルベルト・アインシュタイン:科学者)

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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