1000年後を見据えて

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こんにちは!

毎日やる気なしサラリーマンから起業して、
心理学の会社を作った、望月です。

■□―――――――――□■

5月ですね~。
今年もあっという間に3分の1が
終わってしまいました。

とても充実した4ヶ月でした~
(^^)

本日は、
『1000年後を見据えて』
というテーマでお送りします。

——————————-
●1000年という単位
——————————-

ココマナのトップページに載せた動画で、
1000年後の世界について触れました。

全ての人類が、肉体の持つ根源的な恐れを理解し、
それを踏まえて乗り越えた先で、
真の安心のもと生きる世界。

自分のやりたいことで自分を発揮し、
日々の迷いや不安を、周囲の人と乗り越えられる、
争いの無い世界。

子供たちは、親の安心感を土台に生きるからこそ、
自分の才能開花へと素直に進める世界。

『そうした世界ができるまで、
1000年は掛かるだろう』と、
僕はえつ子さんによく話しています。

えつ子さんは、
『100年でも長く感じるのに、
1000年ってそんなに掛かるの?』
という感想を持ちます。

そうなんですよね。
多分、1000年単位で見る人って
あまりいないのかもしれません。

僕は、心のことをやればやるほど、
2000年前に生きた哲学者たちが、
もう目指すべきものを発していたことに、
共感を得ています。

特に、『真の領域プログラム』では、
『四大聖人と肩を並べる』ということをテーマにしていますが、

キリストも、釈迦も、ソクラテスも、孔子も
約2500~2000年前の人達です。

その人たちが到達して、弟子たちに残したものが
宗教や哲学として今なお現代人に読まれているのに、
一向に戦争は無くならない世界です。

それでも、2000年掛けて、
やっと庶民の僕でもその領域を感じることができるところまで
時代は進みました。

そこから見ると、2000年掛かったその半分ぐらいで
全世界の人類に行き届くと感じています。

それまでには、機械AIの発展と共に、
まだまだ私利私欲の有象無象の出来事があり、
そこには争いも巻き起こっていくことでしょう。

それでも、もし僕たち『心の教育』を
発信し続ける人がいれば、
もしかしたら、もう半分短縮して、
『500年後の世界は、、』と言えるかもしれません。

そんな未来に向けて、
1mmでも短縮できるような仕事を
この人生でやっていきたいと僕は思っています。
(^^)/

本日は『1000年後を見据えて』というテーマで
お送りしました。

どんなライフワークでも、
未来の地球をより豊かに幸せにしていきます。

1000年後の地球が
もっと幸せいっぱいの世界になっているために、
今の仕事をしていきましょう。
(^^)

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!

“未来とは、あなたが予知しようとするものではなく、
自分で可能にするものだ。”
(サン・テグジュペリ:作家)

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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