ビジネス活動の目指す結果とは?!

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こんにちは!
心理哲学者の望月です。

■□―――――――――□■

本日は、
『ビジネス活動の目指す結果とは?!』
というテーマでお送りします。

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●現実と理想の架け橋
——————————-

『ビジネスは、
現実と理想の架け橋』ということが
本質にあります。

何か商品を見た時、、
それが例えばチョコレートだとしたら、
未来の『美味しいという体験』が
理想として想像され、
そこを繋げるのが目の前の商品になります。

人はその理想を体験のために、
チョコレートにお金を出して購入していきます。

このように、どんな商品サービスも
現実と理想の架け橋になっていて、
お客さんはそこにお金を支払います。

その上で『結果はどこを目指すのか』において、
マーケティング的には売り上げなどの数字を
追い求めてしまいがちです。

CVR(コンバージョン率)やCPA(獲得単価)など
専門的な数値目標を追いかけていきます。

大半のビジネスコンサルなんてこんな話しかしません。

『数字を上げるためにどうしたらいいか』の話ばかりの
コンサルでは、
ライフワークの楽しみから、かけ離れていきます。

目指す結果は数字ではなくて、

『相手の変化』こそが本質でしょう。

現実と理想の架け橋となる商品を作って、
実際に相手はどれだけ変化したのか、、

その変化は、相手がどれだけの喜びを感じたかということです。

喜んでくれれば、自分も嬉しい、
だからもっと喜んでくれるものを作る、、

という、とてもシンプルな話なのですが、

それを『ビジネス』なんてお堅いところで考えると、
「やれこの数字だどうのこうの」と
全然違う視点を目標にしてしまいがちです。

もちろん、その数値的改善を無視するわけではないですが、
目指すべき結果はどこにあるのかは、
見据えておくことが大切でしょう。

商品サービス作りから、
現実と理想を想定して、そこを繋げる架け橋で
色々考えて、
そして実際に提供してみて、相手の変化や喜びを確認していく、
という、
一連の流れが心理学的なビジネス論だと
考えています。

楽しさや真心、愛や好奇心など、
心の方から見れる起業家が
今後は世界に求められていくことでしょう。
(^^)/

本日は、『ビジネス活動の目指す結果とは?!』
ということでお送りしました。

数字だけ追うというのは、
利己的な姿勢の現れで、

それは時代の移り変わりのスピード感や
これは叩くべきことかと判断される精査感の強くなった時代では、
すぐに淘汰の対象になっていきます。

まー叩かれてそこから気付いていくことが、
起業家としての成長ということにもなりますが、

やはりそういう意味でも
心の時代は、益々加速していくでしょうね。

どんなお仕事も、喜びの中で行っていけてらいいですね。
(^^)

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ〜!

“「物」だけで「もの」を考える時代は終わった。
これからは「心」と「意識」を考えたものづくりの時代だ。”
(井深大:実業家)

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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