ビジネスは、機能的価値ではなく○○価値を高めよう。

この記事は2分で読めます

こんにちは~心と意識の専門家マインドタイプのもっちこと望月です。

 

本日は、ビジネスの売上アップについてお送りします。

o0800053413560390395

先日はある企業のコンサルでした~

そこで、売上重視のお話しをしてきたばっかりで、

その思考が自分の中で大きいんで、そのまま行こうと思います。

 

先日の話題も同じだったのですが

機能性やデザインなどの製品そのものの価値をどう高めていくかばかりに

注力している面がとても大きいです。

 

『良いものを作ろう~』『みんなが喜んでもらえるものを作ろう~』

それは、とても良いことです。

使ってみて、喜ばれなければ何にもなりません。

 

ですが、購買時には

そのみんなが高めようとしている『機能的価値』ってどんどん伝わりにくくなっている時代です。

実際のその製品の持つ価値が、なかなか伝わらない・・・

『似たようなものがいっぱいあるし~』という感じです。

 

それよりも必要なことが、お客さんの『脳内価値』をどれだけ高められるか?

このシェア合戦になってきてるんですね。

 

現実的な価値ではなく、

お客さんの頭の中に『フィクション的イメージをどれだけ作れるか』という方が

購買に大きなインパクトをもたらします。

 

実際の機能的価値  =  脳内価値ではないんですね。

 

極端に言えば、ゴミでも相手の脳内価値が高ければ、高値で売買されます。

もちろん、機能的価値が乏しければ詐欺になりますがw

 

それにおいて、デザイン、キャッチコピー、コピーライティング、映像、音・・・

などを駆使して、今のマーケティングは『脳内価値』を高める工夫を色々しています。

 

今では定番になった、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)や

プロダクトローンチなどの手法は、

お客さんの中のイメージをどれだけ増幅させるかという事に注力しています。

 

それが上手く作れると、売り上げは上がりますし、

作れなければ、下がります。

 

ただ、どうしても作り手には、作り手の想いなどが入るので

なかなか相手の脳内価値の向上につながる客観視が出来なかったりします。

 

僕自身、コンサルをしている時は、よく見えるのですが、

自分のマインドタイプの事となると、よく分からなくなりますしね~(^^;

 

購買時の価値は、商品そのものにあるのではなく、

お客さんの頭の中にあるという視点

ひとつ気にしておきたいところです。

 

ビジネスであっても、心の勉強は不可欠な時代になってきたと

ほんと感じますね。

 

■マインドタイプも是非体感してみて下さいね!(^^)/

自分の心、相手の心が分かると、発展していきやすいですよ~!

人間関係、パートナーシップにもおススメです!!

まずは無料のタイプ診断から!

マインドタイプの無料診断

本日もお読みいただきまして

ありがとうございました~。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。