頑張ってる人と比べたら・・・

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こんにちは!

魂から輝くライフワークを生み出す
潜在意識の専門家、
マインドタイプ心理学の望月です。

先日、カウンセラークラスのEちゃんに
お茶を御馳走になりながら、
お久しぶりの会話を楽しんできました。
(^^)/

そこでの会話から、本日は、
『頑張ってる人と比べたら・・・』という
テーマでお送りしていきたいと思います。

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●4年間の想い
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Eちゃんは2年前にセッションをした
クライアントさんからのお付き合いですが、

当時、『田舎カフェ』を作りたいという想いを整理しながら、
前職を退職し、
実際に着工したのが、2016年の7月でした。

それから、自分の手でカフェを手作りしています。

それがまた、かなりのこだわり用で、
20代後半の女の子が作っているとは思えないほどの
出来栄えです。

感型で明るいエネルギーが素直に出る彼女が作る場を、

いつ出来るのかと楽しみにしている人が、
どんどん増えているような状況で、
僕もワクワクしながら心待ちにしています。

輪切りにした木を敷き詰めた床や、
囲炉裏、可愛らしい照明や、風情を感じる飾りなど、

まさに細部にEちゃんエネルギーが宿っているのを感じます。

そこで、講座やワークショップをEちゃんと開催するのが
とても楽しみです。(^^)

そんな彼女に、『もうすぐ2年になっちゃうんじゃない?』

といったのですが、

Eちゃんは、『オリンピック選手は4年かけて、全てを注いで磨き上げてきているけど
自分は2年でいけるんだと思うと、まだ楽だと思いますよ』

なんて返事が返ってきました。

確かに、自分がオリンピック選手のように
ただその種目だけに日常全てを注ぎ込むことをしたとするなら、、、
4年間黙々と取り組めるか?

そういえば、マインドタイプ心理学も4月で2年だな~なんて思って、

『“4年間、力を注いでこそ”一つの結果が出るのかもしれないな~』
なんて、少し長期な視点での気付きをもらいました。

先日、平昌オリンピックが閉幕しましたが、

オリンピックが4年周期になったのにも
星の周期とバイオリズムが関係しているようです。

オリンピックの起源は、古代ギリシャで紀元前776年だと
言われています。

当時は月の満ち欠けを基準とした太陰暦を主に使っていて、
太陽暦と重なる8年という周期を
大切にしてお祭りをしていたそうです。

オリンピックも元々は神に捧げる神事でした。

後にその半分となる4年で開催されるようになったのが、
現代も引き継いでいるということなので、

周期的にも半周期の4年はある意味区切りかもしれませんね。

と、話がそれましたが、

Eちゃんのように『頑張っている人と比べたら、私はまだまだ』という意識は
とても重要です。

人の意識は、『差分』に反応します。

比べることで鋭く反応するんですね。

あの人と比べて自分は・・というように、

“何か”や“誰か”という外部の基準値から、
自分を知り、判断していきます。

ですから、誰を基準において、自己判断するかによって
自分の評価もずいぶん変わってきます。

まーステージが上過ぎる人と比べて、
自分はダメな奴とへこんでしまっては、
逆効果ですから、

程よく前向きになれる対象を持つといいですね。
(^^)/

本日は、『頑張ってる人と比べたら・・・』ということで

オリンピック選手の4年間に想いを馳せながら、
自分を省みることについてお送りしました。

Eちゃんは、「お金ですぐに作っちゃうのもいいですが、

この時間の中で、地域の人と触れ合ったり、
一緒にモノ作りをしたりする中での、コミュニケーション能力など、
大きな成長を手に入れています」と、

とても楽しそうに話してくれました。(^^)

ライフワークを生きるというエネルギーがとても充実していて、
これはカフェに来る人にも大きな影響になるな~と感じました。

初夏の頃には、マインドタイプでもお茶会したいですね~

一歩一歩進んでいる仲間達のお話しも
キラキラしていて素敵です。

僕も、楽しみながらがんばっていきたいと思います。

本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。

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