【お年玉企画】2020年命の灯火が輝きを放つ!

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こんにちは!

潜在意識から人生を創るための『心の教育』
マインドタイプ心理学の望月です。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

昨年末は、母の逝去にともないまして、
お気遣いをいただきまして誠にありがとうございました。

夢かと思うような怒涛の年末年始となりました。

いまだに母がいないことにピンと来ていない感はありますが、、

通夜葬儀には500名を超える方々がいらしてくれて、
式場のキャパをオーバーしてしまい、
それでも涙ながらに寒空の中並んでくれました。

そんな列を見て、式場の方も「こんな見事な式は久方ぶりです。」と
おっしゃってくれました。

まさに、『命と人生』において
更に深く真剣に考えた十日間でした。

そんな新年一発目は、
『2020年、命の灯火が輝きを放つ!』
というテーマでお送りしていきます。


——————————-
●人生の最後と今
——————————-

死があるから生がある。

当たり前ですが、
この世の誰もが死に向かって歩んでいます。

ですが、死をどう捉えるかによって
生の意味もまた大きく変わっていきます。

普段、淡々と生きられている僕らは、
死ぬことなんて考えないし、
むしろ「命はずっと続く」というぐらいに思っていて、
自分の人生の終わりなんて忘れています。

そしてこんな死の話題は、不吉だし不謹慎だと思いがちで
逃げています。

でも現実と真実は、
『死あっての生』でしかないわけです。

宗教改革で有名な神学者マルティン・ルターは

『死は人生の終末ではない
生涯の完成である』

と、言っています。

死によって人生が終わるというのは当たり前ですが、
死はただただ、はかなく悲しいものではなく、

「自分がどんな生き方してきたのか」という、
その生涯の完成を見ることになります。

今回母の葬儀で特に感じましたが、
色んな方から涙ながらに母の話を聞きました。

みなさん、どれだけ自分に影響を与えてくれたのかを伝えてくれ、
いなくなる事がどんなに心細いかを語ってくれました。

家族は、その生涯の完成をこんな形で受け取り、
更に受け継いでいくものなんだと実感しました。

自分の命を燃やし、輝いた人は
本当に素晴らしい芸術のような生涯を完成させていきます。
(もちろん、本人は未完成だと言うでしょうが、、)

どうせ死ぬんだからと、
ダラダラ生きるのか、、、

それとも、限りある命の炎を燃やし、
どれだけ輝けるかに挑むのか、、、

それは、個人の選択ですから
別に他人がとやかくいうことでもありませんが、

僕は後者の生き方をしていきたいと思ってます。
そして、そこに共感してくれる人と歩んでいきたいと思っています。

自分らしいワクワクした人生を!
命が輝くような生き方をね!
(^^)

もちろん、厳密にはダラダラする日もあれば
目標に向かって一歩一歩進む日もあるのが人間です。

一歩進んで二歩下がるよりは、

三歩進んで二歩下がる方が、確実に前へ進めます。

この2020年は、まさにその『三歩進めていくんだ!』
自分を律して進む意識がとても必要です。

それほどに、今年の動きが
向こう10年の令和時代を左右するぐらい
とても大切な1年になると感じています。

輝きを放つ2020年に是非していきましょう!!
(^^)/

そんな想いもあって『お年玉企画』をしました。

もしあなたが
この1月からスタートダッシュをしていきたいと思っていましたら、
こちらをご覧ください!

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本日は『2020年、命の灯火が輝きを放つ!』ということで、
今年は意識的に、命を燃やし輝いていくことへの
チャレンジが令和時代を左右する、、
ということについてお送りしました。

本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。

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