努力することは良いこと?!

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は
『努力することは良いこと?!』
というテーマでお送りします。

——————————-
●努力は裏切らない
——————————-

「努力しなさい!」
と言われた経験があるかもしれませんね。

「頑張りなさい」も同じですが、

他人から言われると、
『我慢してやりなさい』という意味が含まれます。

努力は、人から言われるものではなく、
内から湧き上がるものでしょう。

我慢を外側から強いられて、
それに納得いかずに取り組むのでは、
何にもなりません。

納得いくものは、自分の成長のために必要だと
自らが確認できている状態です。

その状態では、努力は勝手に芽生えてきます。

イチローが高校生の時に毎日バットを振り続けたのも、
『努力』と言えるでしょう。

でも、大抵の努力は、結果にフォーカスしています。

努力するということは、
何かを成し得るためにすることになります。

理想の形があって、
そこに向かうために必要なことだと思えることで
今やれることをやる、、

ということになりますが、
努力したからといって、結果が手に入るとは限りません。

金メダルを目標に、努力してもそれが叶うかどうかは
わかりませんよね。

叶わなければ、努力したのが無駄だったのか??

違う意味で、努力は決して裏切りません。

その意味とは、
『人生を創る』という意味です。

努力は、自分の内側から湧いてきた純粋な行動力です。

目標に向かい、今やれることに取り組むという
とてもシンプルな行為ですが、

この瞬間は、『誰に強制されるものでもなく、
自分が自分の成長進化のために、
必要だと感じてやっている』ことです。

ですから、この瞬間は紛れもなく、
『自分自身の人生を創造している瞬間』なのです。

もし、結果が得られなかったとしても、
成長進化においては、
何もやらなかった人とはまさに段違いの飛躍があります。

この成長したものは、次の目標に向かうとき、
“必ずアドバンテージになります”。

本当に必ずです!
(ライフワークは掛け算なので=詳しくはエボクラスで)

だからこそ、誰かにやらされて
我慢しながらするものは努力ではなく、

自分を律し、成長に向かう内なる衝動が
努力の本質でしょう。

その意味で努力していける人生がいいですね。

本日は、
『努力することは良いこと?!』ということで
お送りしました。

自分で決めて、自分で探求して、
自分の活動にしていく、、
そこには、自然と努力している姿が浮かび上がりますね。

“努力せずに何かできるようになる人のことを
「天才」というのなら、僕はそうじゃない。
努力した結果、何かができるようになる人のことを
「天才」というのなら、僕はそうだと思う。
人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、
それは間違いです。”
(イチロー:プロ野球選手)

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

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  1. 2015 07.19

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